10時過ぎ… うさ『う～…(>_<)』 眠いのか美奈子ちゃんに寄り掛かる 美奈『眠いの？(なでなで)』 美奈子ちゃんが撫でると… うさ『むにゃむにゃＯ(≧～≦)Ｏ』 一瞬で眠りについた うさぎ君 それを見て男の子たちが… 『『『アハハ（笑）お前ら親子見て～』』』 大声で笑ったため… バンッ 『見回りに来て見れば…』 熱血体育教師の三浦先生が入ってきた 『『やべっ』』 慌てる男の子たち 『さっさと戻らんか』 三浦先生の一喝により 『『は、はい』』 男の子たち……うさぎ君を忘れ走り去って行った 美奈『……えっ？』 寝ている うさぎ君を抱きしめながら固まる美奈子ちゃん 『お前らもさっさと寝ろ見張りのため一晩中部屋の前にいるからな』 三浦先生……うさぎ君を女の子と勘違いし出て行った 残された皆は… 『まぁ、うさぎ君は美奈の布団に寝かせなさいよ』 美奈『……あのこの子も男の子なんだけど』 『そりゃあ年頃の男女が一晩中同じ部屋にいるのはダメだろうけど』 『うさぎ君なら平気と言うか』 みんな全然うさぎ君を男の子として意識してなかった（笑） 美奈】確かに女の子みたいに可愛いけど付き合ってる あたしは複雑よ（泣） 美奈子ちゃん心で泣きながら、うさぎ君を布団に寝かせました 次の日 朝 部屋にて うさ『スピーッヾ(≧～≦)〃』 うさぎ君気持ち良さそうに寝ている その隙に… 美奈『いまのうちに着替えましょ』 『『えぇ』』 一応着替えを見られるのは恥ずかしいらしい 急いで着替えてたら… うさ】ぱちっ（。゜ー゜。） 目が覚めたようだ 美奈『う、うさぎ///』 『『きゃあ///』』 慌てる美奈子ちゃんたちだが… うさ『ふわぁ～よく寝たヾ(≧∇≦)〃あっ今日もバイキングだった(mﾟ◇ﾟm)!!早く着替えて大広間に行かないと好きなものなくなっちゃう』 うさ】タッタッヾ(≧∇≦)〃 うさぎ君はニコニコしながら出て行った うさ｢あっ三浦先生おはようございますヾ(≧∇≦)〃｣ ｢あぁ…ふわぁ～もう朝かぁ｣ うさ｢先生どうして部屋の前で寝てるの（。゜ー゜）σ｣ ｢きのう男子が遊びにきたから見張りだ追い出したが、また来るかもしれんからな｣ うさ｢先生……ボクも男の子だよゞ（・ε・）｣ ｢そんな訳あるかほら早く部屋に戻って着替えて大広間に来い。バイキングだから早く行かないとなくなるぞ｣ 先生……最後まで、うさぎ君を男の子だと信じず部屋に戻した 部屋 玄関の前にて うさ】（。゜ー゜） 先生に部屋に戻された うさぎ君 美奈『う、うさぎ』 美奈子ちゃん恐る恐る声をかけると うさ】(≧▽≦) 笑顔で振り向いたと思いきや… うさ『うわぁーん(T-T)ボク男の子なのに～ε＝(ノΤ∧Τ)ノ』 タッタッ ぎゅうぅぅ 美奈『よちよち(なでなで)』 抱きしめる美奈子ちゃん うさ『あぅ～(T-T)』 うさぎ君を宥めるのに必死の美奈子ちゃん 落ち着かせたあと男の子の部屋に連れていき着替えさせました [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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