美奈『ふふっ寃Zレニティとそっくり(笑)やっぱり生まれ変わりなのね…』 昔の記憶が蘇る美奈子ちゃん 美奈『今のうさぎはセレニティが亡くなった時と同じ年齢なのよね…(なでなで)』 うさぎ君の頬を撫でる うさ『……』 うさぎ君は珍しく黙ってる 美奈『セレニティ…』 ポツリと呟く美奈子ちゃんに… うさ『今……目の前にいるのはセレニティじゃないよ…月野うさぎだよ。』 泣きそうな声のうさぎ君 美奈『ご、ごめんォ』 頭を撫でようと手を伸ばしたら… うさ】プイッ(..) 避ける うさぎ君 美奈『うさぎ…怒ってるの?ォ』 普段ニコニコ笑顔の彼が怒ってるような悲しんでるような表情をしているので慌てる美奈子ちゃん うさ『怒ってるよ…だって目の前にボクがいるのに美奈子ちゃんはボクの中にいるセレニティを見てるんだもん(泣)』 美奈『……ごめん(ぎゅっ)』 抱きしめると… うさ『怒ってないから泣かないでよマ(ちゅっ)』 いきなりニコニコ笑顔になりキスをしてくる うさぎ君 美奈『〜〜っ///お、怒ってたんじゃないの///』 真っ赤になり口に手を当てながら腕の中にいる うさぎ君を見つめると うさ『怒ってたけど、ずっと怒ってると疲れるし(。゜ー゜)σ』 美奈『もう、なんなのよォ』 うさ『だって大好きな美奈子ちゃんといるんだからプンプン怒るよりニコニコ笑ってたいじゃんマ(ちゅっ)』 またキスをする うさぎ君 美奈『〜〜〜っ///』 美奈子ちゃん相変わらず押されてる(笑) うさ『美奈子ちゃん暖かくて柔らかい(スリスリ)』 まるでコアラのように美奈子ちゃんに抱き着く(笑) 美奈『〜〜っ///』 真っ赤になりながら、うさぎ君の頭を撫でる美奈子ちゃん うさ『えへへマあっ(m゚◇゚m)!!』 いきなり大声を出す うさぎ君 美奈『どうしたのォ』 驚く美奈子ちゃん うさ『そういえばキスをすると寿命延びるんだってヾ(≧∇≦)〃僕たちが未来で長生きなのはチュウをいっぱいしたからかなマ』 美奈『ハァァ…(銀水晶の力でしょヌ)』 美奈子ちゃん教えようと口を開いたら チュッ うさ『確かにチュウすると幸せになるから、もっとチュウしたくて長生きしようと体中が頑張るのかもヾ(≧∇≦)〃』 美奈子ちゃんの首に腕を回し抱き着く 美奈『〜〜っ///』 美奈子ちゃん嬉しそうだ うさ『きっとチュウはエナジーみたいなものなんだねO(≧▽≦)Oもう一回しよっか?氈S(≧∇≦)〃氈x キラキラ笑顔で見つめる 美奈『〜〜〜っ///うん///』 真っ赤になりながら頷くと… うさ『わぁーい宦x うさぎ君膝立ち美奈子ちゃんの肩に手を置き ちゅっ うさ『えへへマ』 幸せそうに笑う 美奈『もう///これ以上夢中にさせないでよ///』 真っ赤になりながら、うさぎ君を抱きしめる うさ『へっゞ(・ε・)』 キョトンとする うさぎ君 美奈】あたしの中にいるヴィーナスの中のセレニティとの思い出が、どんどん うさぎに塗りかえられていく…それでもセレニティは笑って許してくれるよね? 心の中で問い掛ける美奈子ちゃんだった [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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