誘拐犯のアパートに連れて来られた うさぎ君 アパートにて うさ『ズズッO(≧▽≦)O』 美味しそうにカップ麺を啜る うさぎ君 『やっぱり坊ちゃんなんっすねヌカップ麺が珍しいのか美味しそうに食べてますよ』 『そうだなネというか神経図太いな…誘拐されるのにニコニコ笑いやがってヌ(ぎゅっ)』 うさぎ君の頬っぺたをつねる うさ『あぅ〜(泣)な、何するのメ』 『ぷっ(笑)頬っぺた柔らかいのか伸びるぜ普x 『遊んでないで電話して身代金いいましょうよォ』 『あっォそうだなヌおい…電話番r(バキッ)へっ?』 玄関のドアを見ると…ぶっ壊されていた 『『『『あたしたちのプリンスを……返してもらいましょうか捧。』』』』 美少女四人組が眩しい笑顔で入ってきた 『『ヒィィ〜((゚Д゚ll))』』 震える誘拐犯 うさ『あれ?みんな どうしたのヾ(≧∇≦)〃』 呑気に声をかける うさぎ君 美奈『心配したのよ…(ぎゅうぅぅ)』 泣きながら抱きしめる うさ『へっ?ゞ(・ε・)』 キョトンとする うさぎ君 レイ『まったく誘拐されたのにも気づかないなんて(なでなで)』 うさぎ君の頭を撫でる 亜美『怪我ない?』 うさ『怪我なんてしてないよゞ(・ε・)』 まこ『よかった…んっ?お前ら うさぎにカップ麺食べさせたのか。』 『『『なんですって捧。』』』 うさぎ君の横にカップ麺が置いてあるのを発見し怒り奮闘の美少女たちをみて 『『は、はい(泣)』』 ……誘拐犯は震え上がる まこ『カップ麺や出来合いのものは身体に悪いから食べさせてないんだ。』 亜美『うさぎ君が食べさせていいのは私たちが厳重にチェックしてるのよ捧。』 レイ『何をしてくれたのよ。』 美奈『……マジあんたら殺していいかしら捧。』 殺気立つ女子高生に誘拐犯は… 『『あわわォ(父さん、母さん…先立つ不幸をお許しくださいモ)』』 死を悟ったが… うさ『あっ(m゚◇゚m)!!きのう まこちゃん家で、お勉強会したとき出た夕飯カレー残ってるヾ(≧∇≦)〃』 まこ『の、残ってるけどヌ』 うさ『カレーは二日目が1番美味しいんだよねO(≧ρ≦)Oよし今日も、お勉強会をしよう氈S(≧∇≦)〃氈x キラキラ笑顔を向けると 美奈『まったく///怒る(殺す)気力失せちゃったじゃない///(なでなで)』 まこ『仕方ないさ///うさぎは平和のシンボルみたいなもんだし///』 亜美『遅くなると御両親が心配するから電話かけておくわね///』 レイ『こういうワガママなとこがプリンスよね///』 みんな うさぎ君を囲みデレているヌ 『『………(* ̄▽ ̄)』』 誘拐犯驚いている うさ『早く行こうヾ(≧∇≦)〃』 まこ『かばん持ってあげるから美奈子ちゃんとレイちゃんと手を繋いで歩くんだよヌ』 うさ『はーいヾ(≧∇≦)〃』 ニコニコしながら手を握る レイ『また誘拐されたら大変だから手を繋ぐだけだから美奈子ちゃん妬かないでよ( ̄人 ̄)』 美奈『わ、分かってるわよ///』 亜美『あたしたちは後ろから守りましょう。』 まこ『あぁ普x ……うさぎ君をガッチリ守り出ていく美少女たち それを見送った誘拐犯たちは… 『『生きてて良かった(T-T)これからは真面目に生きよう(泣)』』 更正されたようです(笑) ‥ ‥ アパート まこちゃんの部屋にて お腹いっぱいに食べた うさぎ君は… うさ『スピーッヾ(≧〜≦)〃』 美奈子ちゃんに抱きしめられ気持ち良さそうに眠る 美奈『よしよし///(なでなで)』 まこ『お腹いっぱいになって眠くなったんだな普x 亜美『ホント前世から変わらないわね(笑)』 レイ『成長してないだけでしょ(笑)』 うさぎ君を見て幸せそうに笑う四人 きょうも十番町は平和です(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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