3月3日は、瀬川おんぷの22歳の誕生日である。 春風どれみは何を贈るか悩む日々が続いた。 とうとう誕生日の当日に―――。 そして誕生日コンサートの真っ只中 おんぷはファンから、お祝いの言葉をもらったり、スタッフから大きなケーキをもらった。 そしてピアノの音色が聞こえ、ファンやスタッフがバースデーソングを歌う。 会場が真っ暗になり、ライトが照らされ光の中心には…どれみ君がいた 「ど、どれみ君!?」 「誕生日おめでとう。」 花束を渡す 「あ、ありがとう///」 「まだプレゼントがあるんだけど」 そう言って、真っ直ぐに見つめる 「俺の名字をやる――――春風おんぷになってくれないか?////」 顔を真っ赤で俺様口調だが、女の子のハートをわし掴みするには十分な破壊力ですよ……どれみ君 「は、はい///」 会場は祝福の拍手で、いっぱいに―――― 「ファンの皆の前に俺は誓うよ」 そう言って左薬指にキスをし、指輪をはめる 「誰よりも君を幸せにするよ。だから…おんぷも俺を幸せにしてくれ。まぁ…おんぷが傍で笑ってくれたら幸せだけど///」 このプロポーズはテレビで公開され、女の子たちは、もちろん、男の子たちも、春風どれみに憧れていったのだった。 おんぷは結婚してもライバルがたくさん出てきそうであるー―― [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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