おんぷとどれみが同棲して数日後ー―。 さらにラブラブな恋人同士になれると思ったのですが――― 毎日 起こしにきてくれる素敵な彼 「おんぷ」 ドキン//// 「早く起きないと…」 顔近… もしかしてキスをして起こしてくれるとか!?//// 現実は… 「仕事に遅れるから、ご飯食べろよ」 そんなに甘くありませんでした… なによ昨日はキスをしたり、甘やかせてくれたのり…朝になったら、いつものクールな どれみ君に戻るなんて(--;) きのうキスしてきたのは、どれみ君なのに!! なんで私だけドキドキしてんのよ 付き合って長くなるとトキメキがなくなるわけ!? しかも昨日は 中途半端に放置プレイされて… そんな時、今日は事務所の打ち上げで飲み会だった もちろん、どれみ君もいたが、朝のことが未だに許さないらしく、どれみ君をシカトしています もちろん、どれみ君の周りには女の人たちが… ますますむくれていると 男性スタッフが、おんぷちゃんの周りに集まります そして、おんぷが男性スタッフと話していたら 「ふ…んっ」 どれみ君がキスをしてきました 「もう、なんなのよ」 どんっと突き飛ばす おんぷ 周りが騒ぎ始める 「なんで、みんなの前でキスするのよ」 顔を真っ赤にしながら 怒る おんぷ どれみは しれっとした顔で 「したいから」 かあぁっ/// 「なんでしたいのよ。」 「決まってんじゃん。好きだから。自分のものだって他の人に分からすため」 そう言って舌を出し、指で擦る 「で、おんぷは、どうなんだ? 俺を大好きなんだろう」かぁ/// 照れたように頬を赤くし、言う どれみ君 いつも追いかけてるのは私だけだと思ったのに 彼も追いかけてくれたなんて… 「大好き///」 ギュッと彼に抱きついた 周りは顔を赤くしながら2人に拍手を送る 恋愛って難しいし 恥ずかしいけど 最高な気持ちになれる こうして私たちは 本当にラブラブな恋人に なれたのですが… 「おんぷ 早く起きないと遅刻するぞ」 全然 前と変わらないじゃん ムスッ(--;) 「それか 起き上がれないくらい 可愛がってやろうか」ちゅっ 「どーする?」ふふんと意地悪げな顔をする どれみ君 「お、起きるもん///」 彼は、やっぱり意地悪です [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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