こんな気持ち初めてだったはじめて誰かを愛しいと思った あいちゃんやはづきちゃんも大好き でも彼女…どれみちゃんには別な好きが合った 隣にいるとドキドキが止まらなくて 心臓が痛かった でも、その痛みも心地よい いつものようにたくさん変わる表情 そして たくさん動く どれみちゃんの唇 いっそ ｢……へ｣ ふさぎたい ｢んっ…あっ｣ 唇を離す ｢……な……何？//////｣ ほっぺた紅くなってる… 気持ちいいのかな… どれみちゃんのほっぺたにキスをする 押し倒して どれみちゃんのほっぺたを舐めたら 甘かった… ｢…ま 待ってよ おんぷちゃん｣ 恥ずかしそうな顔をして顔をますます紅くなる どれみちゃん――― 首筋を舐めたら、ますます紅くなった 服の中に手をいれると 小さな胸が ぷっくりと上に向いて固くなっていた シャツを巻き上げ、その小さな胸を吸うと、一際甘い声が聞こえた どれみちゃんの心臓のところに手を当てる ドキドキ ｢どれみちゃんのここ…ドキドキ聞こえる…気持ちいいの｣ わたしも、きっと真っ赤だろう どれみちゃんは起き上がって、真っ赤な顔をして恥ずかしそうに睨んできた ｢うっ～～～ずるいよ。おんぷちゃん…。言っとくけど、誰にでも、と違うもん。おんぷちゃんだから…気持ち…いいんだもん…溶けそう…先越されてくやしい…/////｣ 私は、どれみちゃんの手を握って肩に頭を乗せた ｢……ねぇ、それって両想いと受け取っていいのかな？｣ 真っ赤な顔をしたまま、どれみちゃんは ｢そっ…そうだよ///｣ と言ってくれた。 わたしは、もう一度どれみちゃんのほっぺたにキスをした。 さらに真っ赤になる どれみちゃんを見つめながら幸せを噛み締めていた。 *********************** これは#のクリスマス回のあと辺りの話。 [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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