おジャ魔女A

S×SAどれおん

おんぷテレビ鑑賞中

はぁ この間の どれみ君可愛かったな♪
顔を真っ赤にして耐えてる姿は…ヨダレもんでした!!まぁ、最終的に攻められたのが悔しいけど( ̄^ ̄)

ふとテレビを見ると
ドラマの終盤になっていた「どれみ君カッコいいな♪まぁ二人きりの方が、もっとカッコいいんだけどね♪(^q^)」

おんぷちゃん ヨダレ拭いてください…

しかし次の瞬間おんぷは怒りまくる

ど、どれみ君が 相手の子の頬にキスをして 結婚のプロポーズをしたからです
落ち着いてください
ドラマだから…って聞いてねぇ(´Д`)

うふふ わたしを怒らせたわね…どれみ君…

どれみ君…あんた頑張りなよ。
うちは遠くから見守ってるから(((・・;)


夜になり、どれみが帰ってきた
リビングにビールを、いっぱい呑んだのが空き缶が散らばっていた
おんぷも俺も酒弱いから飲まないのに…

「おんぷ?どうしたんだぁ?」

話しかけたら、ガシッ

ふと見ると腕に おもちゃの手錠を嵌められ、ソファーに突き飛ばされました

「ヒック ヒック」

「何すんだよ!?ていうか酔っぱらってるだろ」

「酔ってなーい」
髪をかきあげながら近づく
頬が赤く染まってるし、どうみても酔ってんじゃん

「さぁ、犯ろっか?」

そう言ってベルトに手をかける

「ちょっ ちょっと待てよ おんぷ」

慌てて退こうにも手を塞がれ間に合わなかった…

「はむっ…んっ…じゅぶ…じゅ…」

「っ…お、おんぷマジたん…ま」

しかし間に合わず おんぷの顔にかかる

「うふふ♪もういっちゃったの?でも、まだダメよ」

顔に付いた液を手でとり舐める。

おんぷはスカートと下着を脱ぎ、どれみのズボンと下着も下ろした。 

そして、どれみの膝の上に座る

「いただきます♪」

そして、ゆっくりと入れていく。
完全に入ったら、おんぷはゆっくり動かす

「あっ…気持ち良くなってきた♪ハッ あふっ」

目の前には、どこか色っぽい おんぷがいた

「おんぷ…ヤバイ…出そうだから…抜いてく れ」

「出してもいいよ♪」

どうしたんだ…おんぷのやつ…
いつもと違いすぎる…
もしかして…

「おんぷ もしかして ドラマのこと怒ってるのか?」
「………」

「あれはホントは、ちゃんとキスをする場面を無理やり変えてもらったんだ。俺が おんぷ以外とキスしたいと思うわけないだろ」

「でも、プロポーズの言葉は私が一番最初に聞きたかった…ドラマのセリフでも悔しいもん」

泣いて顔を下に向けた

「あ、あれは、相手役の子を おんぷだと思っていったんだ///そうじゃないと恥ずかしくて言えねぇよ」
「ホント?」
顔を見上げ問う おんぷ

「あぁ。だから泣くなよ。それに、このままだと涙拭き取れないから…手錠外して?」

落ち着いてきたのか
おんぷは手錠を外してくれた

俺は、涙を拭き取り、額をくっつけた

「ごめんな…おんぷ。ヤキモチやかせて」

おんぷはギュッと、しがみつき
「わたしの方こそ、ごめんなさい。ひどいことして」
頭を撫でる
「うっ…まあ…でも気持ちよかったし…////」

「ホント?」

「まぁ…でも酒飲むの禁止な」

おんぷはシュンとうつ向いて
「はい」と答えた

「さて、このまま終わるのも何だから 」
ニヤっと笑い、私を下に組みしいた

「やられぱなしは性に合わないからね♪覚悟しろよ」
耳元で囁かれ、わたしは、すぐに夢の中に入ったのは言うまでもない。


後日談
おんぷ
「なんか、あの日以来 攻めも悪くないな〜て思って、最近はね…うふふ♪」

どれみ
「なんか最近おんぷのやつ攻めにハマったみたいで大変だよ…」



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