大河ドラマにでることになった どれみ。 しかし多忙な生活と疲れから風邪を引いて倒れてしまった。 連絡を聞き駆けつけた おんぷ。 どれみが休んでいる部屋の前にスタッフが心配そうに様子を伺っていた 「どれみ君 大丈夫?」 どれみは衣装のまま、ソファーに横になっていた。 茶道の家元の役で着物だった。 「えっ…おんぷ…(ぼーっ)」熱のせいか顔が紅潮し、むくりと起き上がる 着物が少しはだけ胸元が見えていた おんぷ・女性スタッフ 「……………ごくり(なんという無防備)(´Д`)」 男性スタッフたちは、そんな女性軍を見て 「生唾呑むな…慎みをもて8(・・#)8」 おんぷはハッとし 「大丈夫?熱は?」 そう言って手をオデコに触れる 「卵酒飲みたい」 そう言われ、おんぷたち女性軍は作り始めた。 なんというチームワークの良さ。 仕事でも、そうしてください。 「はい。熱いから気をつけて」 そう言ってコップを渡す どれみは熱で意識がないのか、ぼーっとしてこぼしてしまう 「どれみ君こぼれてる。く、口あけて」 おんぷは、どれみにコップを口に近づけ飲ませた。 女性軍 「おいしい?」 熱で味が分からないけど 「……おいしいと思う」 女性軍たちホッ(笑) そして、監督が部屋に入ってきて、休ませるように皆に出ていくように命じた みんな残念そうに出ていこうとした もちろん、おんぷも出ていこうとしたら ガシッ 「だめ」 「え(@_@)」 「みんな どこにも 行っちゃダメ」 「ど、どどどれみ君////」 「だめったらダメ―――」 そう言って、おんぷの腕を離さず、女性スタッフたちに甘えた目をする。 女性軍 「熱で子供返り?!」と心で思いながら 「どれみ君が寝るまで側にいますから」 そういったら ふにゃっと笑って 「……よかったぁ」 と言ったまま眠りについた。 どれみに新たな萌え要素が加わり、おんぷ、女性スタッフたちは、その日寝付けなかったのは言うまでもない。 そしてマジョルカは内緒で隠しカメラを設置していて写真をとり、写真集を出し大反響。 写真集の題は 「甘えん坊な僕は いかがですか?」。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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