街はカップルとイルミネーションで溢れかえるクリスマスイブ おんぷの家に行き、扉を開けると 笑顔で抱きついていました…ネコミミナースのコスプレをして… 部屋に則され、目の前に 座る おんぷ 「それ…短すぎないか…」 目線を反らせながら 言う どれみ おんぷは首に抱きついてきながら上目遣いに訴える 「だって買ったら長かったんだもん!!だから切って改造したの。尻尾までつけたの」 そう言って、俺の手を取り、尻尾を触らせる… 「(落ち着け俺) うっ…分かったから 可愛いって」 そう言ったら潤んだ目で見つめキスを迫ってきた 長い睫毛に甘い吐息 逃げようとしたら、もう遅かった… 「うっ…ん…」ぷぱっ 唇を離し銀色の糸が途切れる おんぷは満足そうに微笑んでた 「ではクリスマスプレゼントタイム」 まあプレゼント交換である 「じゃあ俺からは指輪。安物だけど勘弁してくれよ」 おんぷの指に嵌めてやる嬉しそうな顔をして安心した 「じゃあ次は私ね♪」 なんだろう一瞬 寒気が… 「どれみ君にはスーツ♪パリッとしたシャツに、少し緩めたネクタイ…来てみて」 何だろう…そこまで喜ばれると身の危険を感じる おんぷは更に近づき 「ねぇ来てみて」 「でもケーキまだ残ってるし、パーティーの途中だし」 「いいから着替えるの」 聞く耳を持ちません 「ちょっと待ってくれよ」 おんぷに押し倒されセーターを脱がされた 「やっぱり半裸よね。やっぱり、どれみ君は鎖骨が色っぽい。」 「分かったから。着るから剥くなよ…」 「別にいいじゃない♪あっ眼鏡もしてね」 どう見ても風俗です 気分を害された方は速やかにお引き取りを OKの方は、レッツゴー!! 「うふふ♪素敵よ どれみ君。題して乱れたエリートリーマンてとこね♪♪」 こんなのスーツではない… そして、ケーキやご馳走をそっちのけで、おんぷをご馳走になりました もちろん俺も おんぷに頂かれました こうして俺らの聖夜は更けていく おんぷはイベント事になると異常に張り切るので怖いです [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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