今日も賑やかなＭＡＨＯ堂。なぜなら今日は、アイドルの おんぷちゃん。 天然ホスト系の どれみ君が接客だからです。 もちろん おんぷちゃんには沢山の男の子が。 どれみ君には沢山の女の子が集まっています。 女の子｢すみませーん♪この お菓子ください。｣ 中学生の女の子達が、あきらかに好意をもって どれみ君に話しかけます。 ｢何個入ります？｣ と、接客します。 どれみ君の回りには女の子で、いっぱいです。 しまいには連絡先や好みのタイプやらデートの誘いまでされています。 丁寧に断りをしようとする どれみ君の後ろから 紫の影が… ｢どれみ君♪この人達と知り合いなの？｣ と腕にしがみつき ｢いや……｣ 顔に汗を流しながら、あさる どれみ。目を泳がせてます。 ｢初めまして。どれみ君のパートナーの瀬川おんぷです｣ と営業スマイルを女の子たちに向けた。 それをみた男の子たちは、入る隙間がないと凹み…女の子たちは叶わない…と落ち込んで帰っていった… 客がいなくなり接客もないので、おんぷは、ずっと どれみ君に引っ付いたまま離れなかった。 どれみは、突き飛ばすことも出来ず…そのまま物思いに更けながら時間が過ぎていった…。 マジョリカは ｢このままじゃあ赤字じゃあ(泣)｣と泣き叫んでいた。 [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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