そして二週間後 学園祭当日 うさぎ君のクラスは賑わっています スリーライツがいるから当たり前なんですが… うさ『うわぁ〜おいしそうヾ(≧∇≦)〃』 まこ『新作だよ宦x 亜美『お疲れ様煤x どうやら、うさぎ君は今 休憩時間のようだ お客様と一緒の席でケーキを食べています 星野『相変わらず面倒見てもらいやがって(なでなで)』 夜天『星野やめろよ。せっかく僕が髪セットしたのに磨x 大気『うさぎさん寃Eエイターの制服汚れたら大変ですからナプキンしましょうね普x ……客そっちのけで、うさぎ君の世話をする皆 美奈子ちゃんはと言うと… 美奈『わたし今勤務時間なんだけどヌ』 ソファーに座っている美奈子ちゃんが動けない理由は… うさ『あむあむO(≧〜≦)O』 うさぎ君が美奈子ちゃんに寄り掛かっていて動けないのだ 美奈『うさぎォ』 うさぎ君を退かそうとするが急に向き直り… うさ】ぎゅうぅぅ 美奈子ちゃんの胸に顔を埋める 美奈『こらこら///』 うさぎ君の肩を押し離そうとするが… うさ『みんな側にいるのに美奈子ちゃんだけいないのヤダ(>_<)』 美奈『いや、あのね///』 うさ『やだやだメ(ぎゅうぅぅ)』 美奈『わかったわよ///(なでなで)』 うさ『えへへ尅、にいるの分かったら安心してきた…むにゃむにゃO(≧〜≦)O』 美奈子ちゃんに引っ付いたまま眠りはじめた 美奈『手がかかるなぁ///(ちゅっ)』 額にキスをする美奈子ちゃん まこ『こういうとこ前世と変わらないよな普x 亜美『ホントよね宦x 大気『前世のうさぎさんも可愛いんでしょうね氈x 星野『そりゃあ可愛いだろ///』 夜天『きっと皆から好かれてたんだろうな宦x もう、うさぎ君しか見えていないメンバー ‥ ‥ そして今学校に来たレイちゃん パンフレットを見ながら来たのですが… レイ】パンフレットには喫茶店としか書いてないんだけど… 「ミュージカル喫茶なかなか良かったね屮 「おの小さな子が王子様で、他のウエイターたちが王子を溺愛する家来なんだって肇 「スリーライツが家来なんだって尅且閧ェ女の子だったら嫌だけど男の子だから許せるわ(笑)」 「うんうん狽オかも王子様役の子、可愛かったから尚さらー(笑)」 「十番高のアイドル愛野さん、木野さん、水野さんに面倒見てもらえるなんて羨ましいよな///」 「これが他の男だったら悔しいが、あの男の子は可愛いから百合みたいに見えて悔しいつうより///」 「「癒される///」」 ぞろぞろと出てきた お客さんたち レイちゃん教室に入り近くにいるウエイトレスに声をかけた レイ『ここ普通の喫茶店でないの?』 『あ〜最初は、そうだったんですけどクラスの主力メンバーが、うさぎ君のお世話に夢中で…だったら、アレをミュージカルと言って騙し、お客さんに見せたら大好評だったんです。』 レイ『へぇ〜ヌ』 『タイトルは「皆に愛されるプリンスの一日」です浮ィ客様も、お世話したくなったら飛び入り参加もーなんですよ』 レイ『そう…ャ』 レイちゃん呆れてますが… ‥ ‥ 10分後 うさ『レイちゃんも来てたんだヾ(≧∇≦)〃』 うさぎ君が起きたようだ レイ『まぁねヌ』 うさ『オススメのケーキ教えてあげるよヾ(≧∇≦)〃』 レイ『はいはいャ』 すっかり、いつものように うさぎ君の相手をしているのだった(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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