学園祭まで一週間 教室にて まこ『男子のウエイターの制服出来たよサイズは三種類あるから皆着てみて』 星野『さっそく着てみようぜ』 夜天『そうだね』 大気『みんな更衣室に行きましょう』 『『『おぅ』』』 男の子たち隣の空き教室に行く うさ『わぁ～楽しみヾ(≧∇≦)〃』 うさぎ君もニコニコしながら着いていく まこ『あっうさぎのはｒ…もういないし』 まこちゃん困っている 亜美『まこちゃん どうしたの？』 美奈『何か あるの？』 二人話し掛けると まこ『うさぎは小柄だから…いま作ってる最中なんだよ』 亜美『みんなより一回りも二回りも小さいもんね…』 美奈『まだ、あたしたちより小さいもんね…』 連れ戻す訳にも行かず待っていたら… ‥ ‥ 10分後 がらっ 『『『………』』』 みんな中々似合うのに元気がない 星野『お前ら何で元気ないんだよ』 夜天『辛気臭い顔するの辞めなよ』 大気『みなさん似合ってますよ』 後から入ってきたスリーライツ 当然ウエイター姿も眩しく… 『『『きゃあ～』』』 女の子たちの視線を独占 『『『…………(お前らのせいで元気ないんだよ引立て役にしかならん)』』』 アイドルと一緒って大変ですね まこ『やっぱり何着ても似合うな』 亜美『すごいわね』 美奈『あら？うさぎは？』 うさぎ君がいないようだ ドアを見ると… うさ『これより小さいのないの～ゞ（・ε・）』 ウエイターの制服が大きいのか袖と裾を捲った うさぎ君が来た 美奈『～～～っ///』 美奈子ちゃんキュンキュンしてます まこ『うさぎのは、まだなんだよ(なでなで)』 亜美『転ぶと危ないから着替えてきなさい(なでなで)』 うさ『ぷぅ～)`ε′(わかったよ』 うさぎ君は渋々 着替えに戻りました 星野『相変わらず過保護な連中だな』 大気『過保護になるに決まってるじゃないですかだって、うさぎさんは可愛らしくて手がかかる子ですから』 夜天『大気って…ほんと世話好きだよね。というか、うさぎだけ制服なんて可哀相だし僕も着替えに戻るよ』 星野『夜天も、うさぎを構うよな（笑）弟みたいに可愛がってるし』 夜天『………ほっといてよ。目が離せないだけだし』 大気『まぁまぁほら着替えに戻りましょ』 スリーライツも着替えに戻って行った まこ『うさぎって……ある意味プリンス体質だよな』 亜美『皆お世話したがるからね』 美奈『え、えぇ』 自分たちのプリンスの凄さを知った三人だった ‥ ‥ [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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