セーラームーンG

うさぎ Sシリーズ 歳の差A

夕方


美奈子の部屋にて


ケコンコン


美奈『うさぎ?』


うさ「うん。おばさんいないから勝手に上がっちゃった。入っていい?」


美奈『うん(がちゃっ)』


ドアを開けると、うさぎ君が入ってきた


うさ『………』


黙ってカーペットに座る うさぎ君
美奈子ちゃんも隣に腰を下ろす


『『………』』


黙ること数分
静寂を破ったのは…


うさ『お昼はゴメンな。』

うさぎ君だった…


美奈『ううん。』


静かに、うさぎ君を見つめる美奈子ちゃん


うさ『ボクは…歳の差が憎くて仕方ない…(くしゃ)』


前髪をかきあげ寂しそうに呟く うさぎ君


美奈『えっ?』


うさ『どんなに頑張っても歳の差は埋められない。美奈は4月から大学生…ボクは高校生だ。この差は…すごく大きい…。きっとボクは4月になったら居ないはずの美奈の姿を学校の中で探すんだろうな…』


美奈『うさぎ…』


うさ『バカみたいだろ(泣)笑っていいよ…(泣)』

泣きながら笑う うさぎ君


美奈『笑わないよ(ぎゅっ)』


うさぎ君を抱きしめる


うさ『えっ?』


驚いた顔をしながら美奈子ちゃんを見上げる


美奈『あたしだって同じよ…うさぎと同級生だったら良かったなって…いつも思ってた。机を並べて授業受けたいなとか思ってたもの///わたしだって寂しいのよ』


真っ赤になりながら想いを伝えると…


うさ『……サンキュー美奈///(ぎゅうぅぅ)』


嬉しそうに目を細め甘える うさぎ君
そんな彼氏を見て…


美奈『可愛い///』


ボソッと小さく呟く美奈子ちゃん
それを聞いた うさぎ君は…


うさ『か、可愛い捧。』


美奈『あっォ(しまったうさぎって可愛いって言うと怒るんだったォ)』


まぁ…年頃の男の子だから可愛いと言われても嬉しくないでしょうね


うさ『…………』


黙り込む うさぎ君


美奈『ご、ごめんねォ』


美奈子ちゃん謝るが…


うさ『4月から美奈は大学生…ボクは高校生かぁ(笑)』


ニヤリと笑う うさぎ君


美奈『え、えぇォ』


たじろく美奈子


うさ『大学生が高校生に手を出すなんて中々やるじゃん(笑)』


美奈『手を出してるのは、うさぎでしょうが///ナチュラルに、なに服の中に手を入れてるのよ///ォ』


慌ててガードするが時すでに遅し…


うさ『このまま辞めたら美奈が苦しいだけだよ宸烽、濡れてるくせに煤x


耳元で囁く うさぎ君


美奈『〜っ///』


真っ赤になり固まる美奈子ちゃん


うさ『この一年で美奈は…ずいぶん身体が慣れてくれたよね(かりっ)』


美奈子ちゃんの耳を甘噛みすると…


美奈】ビクッ///


うさ『耳だけで感じちゃうなんて…やらしい(笑)まぁ、もっと感じさせちゃうけど(ドンッ)』


美奈子ちゃんを押し倒し乗っかる


美奈『ちょっと///』


うさぎ君の肩を押し離そうとするが…


うさ『やせ我慢すんなよ(笑)』


ニッコリ微笑みワイシャツを脱ぎ捨てる


美奈『〜〜っ///』


真っ赤になり動きが止まる美奈子ちゃん


うさ『どう?初めてシタ時より大人の身体になってきただろ宦x


美奈子ちゃんの手を引っ張り自分の身体に触れさせる

美奈『〜〜〜っ///』


美奈子ちゃんの様子を見て…


うさ『これからボクは、どんどん大人になるぜ宸サれを間近で見ながら…シテいける美奈は幸せだよ(さわさわ)』


スカートの中に手を入れる うさぎ君


美奈『んんっ///』


気持ち良さそうに鳴く美奈子ちゃんを見て…


うさ『クスクス對奈を大人の女にするのはボクだけ……一生ボクの下で可愛がってあげるよ(笑)』


意地悪そうに微笑んだあと…うさぎ君は美奈子ちゃんを可愛がったそうなヌ

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