どうして神様は、あの子とそっくりな容姿を与えたのだろう あの子の影武者として生きる為だけだろうか? あの子を守るためだけに与えられたのなら感謝をするけど…それだけではないと思う 何百回生まれ変わっても、あの子は私のものにはならない 絶対に望んでも手に入らない私に神様は…身代わりとして、この姿を与えたのかな? でも、どんなに似た容姿を与えられても私は…あの子にはなれない それだけで満足できないの あの子が輝いて見えるのは綺麗な魂を持っているから 同じ姿でも私とあの子は全然違う 私は月にいた時……たくさんの人を殺し血を浴びてきた もちろん自分の血もたくさん流してきた 人の血も自分の血も怖くなかった だって貴方を守るために流す血なら平気だもの わたしが汚れるたびに貴方は…どんどん綺麗になっていく 絶対的な存在で輝き癒し私は救われてきた 愛してるの… 心が張り裂けそうになるくるい貴方を愛しすぎてる それは生まれ変わった今もよ… 貴方だけいれば私は他にいらないの… あなたの為だけに命を落とした時も私は幸せだった 貴方に命を捧げるために生まれてきたのよ だから……貴方は命をかけてまで戦わないで… 私が貴方の分まで戦うから… お姫様には戦いなんて似合わないから 私の中の貴方は、いつまで経っても真っ白で綺麗な貴方で居てほしい。 そうすれば…空に浮かぶ月のように手が届かない存在だと再確認できるから。 愛してるわ…うさぎちゃん… [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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