うさぎ君 高三の時に遅すぎた思春期を迎えたのか、もう毎日 美奈子ちゃんを食べています ある日のこと いつものように火川神社で勉強をしていたら… レイの部屋にて 美奈】うとうと(ρд-)zZZ 今日も、ここに来る前に、うさぎ君に何回も食べられたようで疲れ気味な美奈子ちゃん 亜美『……美奈子ちゃん捧。』 亜美ちゃんが静かに怒っている 美奈『は、はいォ』 美奈子ちゃんビクついている ま・レ『『………(怖い)ネ』』 まこちゃん達びくついていれ 亜美『最近の美奈子ちゃんの行動は…どうも軽率だと思うわ捧。跡が見えてるわよ』 涼しい笑顔を見せる 美奈『っ///』 美奈子ちゃん慌てて手で隠す 亜美『毎日毎日…学校が終わるとうさぎ君を家に連れ込んでるらしいじゃない捧。』 美奈『いやいやォ連れ込んでないわよォうさぎが自分から来てォ』 亜美『うさぎ君が、そんな不潔な訳ないじゃない捧。(ダンッ)』 テーブルを叩く亜美ちゃん 美奈『ヒィィ((゚Д゚ll))』 美奈子ちゃん…完璧に怯えてますヌ レイ『ねぇ…まこちゃん』 小さな声で、まこちゃんに話し掛ける まこ『なんだい?ヌ』 まこちゃんも小さな声で返事すると… レイ『亜美ちゃんって、うさぎを美化してるのかしら…?』 まこ『あ〜…ヌほら亜美ちゃんって男の子苦手じゃん。うさぎも男の子だけど可愛い部類だし手がかかるから弟みたいに思ってるというかャ』 レイ『なるほどね…ネ他の男子は勉強を教えてもらうのを利用して親しくなろうと下心見え見えだもんねャ』 まこ『そーそーヌ亜美ちゃん、そういうのが嫌みたいでさぁャその点うさぎは「うわぁ〜亜美ちゃん物知りO(≧▽≦)O」って純粋に亜美ちゃんを褒めるだろ。 だから亜美ちゃんは、「うさぎ君は他の男子とは違うの。天使みたいな男の子だと思うわ屮って思ってるみたいで(O_O)』 レイ『まぁ…亜美ちゃんの気持ち分からなくもないけど…。』 まこ『……うん。』 二人黙り込んだあと… うさ『スピーッヾ(≧ρ≦)〃』 あどけない寝顔で寝る うさぎ君を見て… 『『こんなに可愛くても男の子なのよね…/なんだよな…(亜美ちゃんを始め最初みたけときは女の子だと思ったし)』』 うさぎ君の頬っぺたを突きながら寂しそうな二人だった(笑) そして… レイ『せつなさんは…まだ知らないのよね。美奈子ちゃんとうさぎが、こういう関係になったの…』 まこ『………せつなさんも、うさぎを美化しているからなぁ…。というか小さい子というか、うさぎ大好きだから……暴走するかもなぁ。』 『『ハァァ…』』 大きな溜め息を漏らす二人だった(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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