未来 うさぎ君はプリンスになり立派なプリンスに… 王宮 セレ『つまらないな〜(。゜ー゜)σ』 ……暇そうなセレニティが歩いていたら パタパタォォ 給仕たちが忙しそうに走り回っていた セレ『何してるのヾ(≧∇≦)〃』 駆け寄り話し掛ける 『セレニティ様ォいま夕食やお風呂の準備をしますから、もう少し待ってて下さいねォ』 セレ『そんな慌てなくていいのにゞ(・ε・)』 『ですがォ』 真面目な給仕さん そんな彼女を見て… セレ『じゃあボクヒマだから、お手伝いするよO(≧▽≦)Oお風呂掃除任せろ宦x 『セレニティ様に、そんなことさせられr…って、もういないしォ』 ‥ ‥ お風呂場にて セレ『ふぅ〜キレイになった寃vリンスになってから皆こういう事させてくれないんだよな…(うさぎだった頃はママに「お手伝いしなさい」って言われてしてたな…)ぐすっ(泣)』 ママたちが恋しくなったのか涙目のセレニティ ‥ ‥ セレ『……あっ。お水溜まったから沸かさなきゃ。』 スイッチを押し、お風呂が沸くのを待つこと30分 ヴィ『セレニティォ給仕たちの仕事しないのよォ彼女困ってたわよォ』 セレ『だって急がしそうだったしボク 暇だったんだもんゞ(・ε・)』 ヴィ『ひ、ヒマって…ちゃんと今日の勉強終わらせたのヌ』 セレ『………うんφ(..)』 目線を逸らす セレニティ ヴィ『また逃げ出したのねハ』 ヴィーナス呆れてます セレ『まぁまぁマ』 呑気なプリンス ヴィ『まったく…』 呆れていたら… セレ『わっ寃Xイッチ止まったから、お風呂沸いたみたいヾ(≧∇≦)〃』 ヴィ『ちゃんと沸いてるか確認しなさいよヌ』 セレ『確認??(゜Q。)??』 ヴィ『掻き混ぜ棒で全体を掻き混ぜてから手を入れて確認してみなさいヌ』 セレ『はーいマ(バシャバシャ)』 バシャバシャと豪快に掻き混ぜる セレニティ そして… セレ】ズバッ(≧∇≦) お風呂に両手を突っ込む セレ『う〜ん( ̄人 ̄)』 手を入れたまま唸るセレニティ ヴィ『ぬるいの?ヌ』 ヴィーナスが問うと セレ】バシャO(≧▽≦)O 服のまま入ったセレニティ ヴィ『………(* ̄▽ ̄)』 流石のヴィーナスも固まる セレ『うん宸ソょうどいいかなマ』 呑気に湯舟につかるセレニティ ヴィ『そうヌでも服脱いで入ってよャ』 呆れながら言うと… セレ『はーいヾ(≧∇≦)〃』 お風呂から上がり… セレ『よいしょっと宦x 上着を脱ごうとするセレニティ ヴィ『わぁ〜///ここで脱がないで///脱衣所で脱いでよ///というか私が出て行くまで脱がないで///』 ヴィーナス真っ赤になりなが出て行こうとするが… がしっ ヴィ『セレニティ///』 急にセレニティに手を掴まれたヴィーナス なぜかドキドキが止まらない セレ『ヴィー…お願いがあるんだ』 いつもと違い真剣なセレニティ ヴィ『へっ///』 真っ赤になりながら見つめると… セレ『着替えとシャンプーハット持ってきてヾ(≧∇≦)〃』 ヴィ『ハァハ』 セレ『だって着替えないと着替えられないし(。゜ー゜)σシャンプーハットないと頭洗えないもんゞ(・ε・)』 ヴィ『……分かったわ(くっ///てっきり一緒に入ろうと迫られると勘違いしちゃったじゃないモ)』 セレ『あ〜寒い寒い{{(>_<;)}}早く お風呂入ろう宦x 脱衣所に向かうセレニティ ヴィ『だから私が出ていくまで脱がないでって謂ってるでしょうが///』 真っ赤になりながらヴィーナスは出て行くのだった セレ『なんで恥ずかしいのかなゞ(・ε・)』 そして彼はプリンスになり考古学や皇帝を勉強しているが一般常識や乙女心が理解できる日がくるのか…とても不安ですヌ [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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