うさぎ君たち高一のとき 教室にて 『美奈ハンドクリーム貸して』 美奈『いいわよ。えーっと(がさがさ)』 ポーチを漁る美奈子ちゃん 『大きなポーチね…って何をそれ』 『どしたの?わっなんで、そんなに大量にリップクリームがあるのよ』 ポーチの中にある大量のリップクリームを見て驚く友達 美奈『いや、これは』 美奈子ちゃん焦っていたら… ガラッ うさ『美奈子ちゃんε＝(ノ≧▽≦)ノ』 うさぎ君が美奈子ちゃんの元へ一直線に走り抱き着く うさ】タッタッぎゅうぅぅ 美奈『うさぎ おはよう(なでなで)』 うさ『おはよう美奈子ちゃん(ちゅっ)』 背伸びをしてキスをする 美奈『んっ///』 毎日キスをしているのに相変わらずトロけている美奈子ちゃん うさ『昨日おねだりしたストロベリーのリップでしょヾ(≧∇≦)〃』 キラキラ笑顔で見つめる 美奈『う、うん///』 真っ赤になりながら頷く うさ『ヤッターもっとする(ちゅっちゅっ)』 美奈『んっ///』 ‥ ‥ ５分後 うさ『リップ取れたのかな…ストロベリーの味しなくなってきたよφ（．．）』 美奈子ちゃんの制服の裾を掴み拗ねる うさぎ君でしたが… うさ『じゃあ次はオレンジがいいから、お昼のチュウのときはオレンジ味のリップしてね◎^∇^◎』 ニコッと笑いながら、うさぎ君は、お友達のところに行きました 残された美奈子ちゃんは… 『そーいう訳（笑）』 『ほんと美奈って、うさぎ君に弱いわよね』 美奈『わ、悪かったわね///』 真っ赤になる美奈子ちゃんを見て、さらにからかい始める友達だが… 『おはようのキスは毎日だし、あんたら一日何回キスしてるのよ（笑）』 『教えなさいよ（笑）』 ニヤニヤ笑う友達に美奈子ちゃんは… 美奈『回数なんて決まってないわよ///うさぎがしたい時は私もしたい時だし///でも、おはようと別れる時は絶対にするかなぁ///あと、お昼食べ終わった後も必ずしてるかな///』 のろける美奈子ちゃんを見て… 『『ごちそうさま』』 お友達悔しいのか素っ気ない（笑） 一方うさぎ君は… 『お前ってホント羨ましいよな…』 『『『全くだ…』』』 うさ『何がヾ(≧∇≦)〃』 なんにも分かってない うさぎ君を見て友達は… 『ハァァ…(愛野って可愛いから中学時代から人気あんのに、こいつしか見えてないし…そして、こんな お子ちゃまにベタ惚れて尽くしてるなんて…羨まし過ぎる)』 うさぎ君をめっちゃくちゃ羨ましがっていた（笑） うさぎ君はと言うと… うさ『へっ??(゜Q。)??』 当然分かってません（笑） ‥ ‥ そして昼休み 屋上にて うさ『ごちそうさまでしたヾ(≧∇≦)〃』 うさぎ君は、お弁当をしまうと… うさ『お弁当終わったからチュウの時間だよＯ(≧▽≦)Ｏ』 ニコニコしながら近づき うさ】ちゅっちゅっ 美奈『んっ///』 うさ『えへへオレンジ味だ(ちゅっちゅっ)』 美奈『んっ///』 お昼休みが終わるまで、うさぎ君のキス攻撃は続いたそうです。 そして今日のお別れのキスはチョコ味を要求された美奈子ちゃんだそうです（笑） [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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