ある日のこと 十番高校 教室にて うさ『おはようヾ(≧∇≦)〃』 星『おっす尅兜マわらずチビだな』 うさぎの頭を軽く叩く星野 うさ『チビって言うな(ノ><)ノ』 大気『うさぎさん許してあげてください。星野は好きな子ほどいじめたくなる中身が小学生男子なんです』 爽やかな笑顔で、とんでもないことを言う大気 星野『誰が小学生男子だ///というか、こいつは男だ///』 真っ赤になりながら言う星野…説得力ないよ 大気『初めて街で会ったとき女の子と間違えて一目惚れしたんでしょ。』 うさぎを後ろに隠し凄む大気 星野『だぁ〜///うっせ///大気こそ妙に、うさぎに構うじゃんゥ』 大気に指を指す 大気『うさぎさんを見ていると私の世話焼き魂が疼くんですよ(笑)』 ニコッと微笑みメガネをかけ直す 星野『相変わらず…ドSだな(−_−#)』 うさ『ドSって、なぁに??(゜Q。)??』 大気『…うさぎさん(笑)それは知らなくていいことです宸ウぁ昨日出された宿題はやってきましたか?普x うさ『……や、やったよ〜(゜▽゜)』 目を合わせない うさぎ 大気『ほぅ(笑)じゃあ答え合わせしましょうか普x にっこり微笑む大気を見て うさ『ゴメンなさい…やってないですφ(..)』 席に着きカバンからノートと教科書を取り出す 大気『さぁ、やりましょうか宦x 大気はニコニコしながら隣に座り勉強を教えている 僕らのプリンセスと違い、この星のプリンスは、まだまだ半人前だ 大気はプリンセスの守護神兼教育係だった 今は立派なプリンセスとなり僕たちの手から離れた だからだ…うさぎを見ていると小さい頃のプリンセスを思い出し構いたくなるんだ うさ『えーっと…こうでいいのかな(* ̄▽ ̄)』 大気『どれどれ…正解ですよ(なでなで)』 うさ『ヤッターO(≧∇≦)o』 ニコニコ笑う うさぎ うさぎの周りはキラキラと輝いている 暖かくて優しい光は周りの人を癒す だが… 夜天】………今度は小さな女の子かぁ… ボクはプリンセスの守護神で神官だ 植物や風の声が聞こえたり予知夢を見たり…目に見えぬものを見たり… 夜天】うさぎの光は優し過ぎるから迷ったものたちが集まりやすい。別に危害を加える霊でないから…いいけど… うさぎの手を握り嬉しそうに微笑む目に見えぬ女の子を見つめながら夜天は溜め息を漏らす ‥ ‥ [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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