TA女学院 校庭にて 『レイ様ォ重いですわォ』 『手が痛いですわォ』 根を上げる皆に レイ『キリキリ動くゥいつまでも終わらないわよ磨x レイちゃんの一喝に 『『はーい宦x』 女の子たちは動き出す レイ『全くャんっ?』 レイちゃ〜ん 声が聞こえる方向を振り向くと… うさ『レイちゃ〜んヾ(≧∇≦)〃』 美奈子ちゃんがコーディネートしたダッフルコートに毛糸の帽子、手袋、マフラーをした うさぎ君が走ってきました レイ『な、なんで、ここにォ』 レイちゃんビックリしてます うさ『猫の手を持ってきましたヾ(≧∇≦)〃』 肩に乗っているルナとアルテミスの手を握る ル・ア『『………ネ』』 苦笑するしかない二匹 レイ『あ、あのねヌていうか何で学校に入れたのよォ(この学校 女の子しか入れないのに)』 うさ『あの子たちが連れて来てくれたの(。゜ー゜)σ』 指差す方を見るとクラスメートたちだった 『レイ様はボクっ子がタイプですのね宦x 『レイ様どこで知り合ったんですの氈x 『わたしたちに興味がないのはタイプでなかったからですのね煤x 『『『私たちもボクっ子を目指しますわヒ』』』 盛り上がるクラスメートたち レイ『…………(男の子だからボクを使うのよ。女の子だと勘違いしてるわね)』 レイちゃん呆然としてますうさぎ君は… うさ】へぇ〜女の子もボクって言いたいのかヾ(≧∇≦)〃 自分が女の子だと思われているなんて気づくわけなかった そしてレイちゃんは誤解を解くのも面倒なので、そのままにさせました ‥ ‥ 30分後 『『『レイちゃ〜んォ』』』 美奈子ちゃんたちが駆け付けてきた レイ『あら?みんなどうしたの?』 美奈『いや、うさぎが邪魔してるかと思ってヌ』 まこ『それに皆で手伝った方が早く終わるしさ普x 亜美『がんばりましょう宦x レイ『ありがとうホ』 みんなで手伝うこと30分 ようやく雪掻きが終わりました レイ『皆ありがとうホ食堂でケーキと紅茶を用意させたから行きましょ宦x まこ『わぁ〜楽しみだな氈x 亜美『まこちゃんったら(笑)』 レイ『ここのパティシエが作るケーキは絶品よホあら美奈子ちゃんたちは?』 『あっ氓ウっき、うさぎ様が雪だるま作ってましたから、そこにいると思います』 『私たちで呼びに行きますわ』 レ『そお?じゃあ、お願いするわねホ』 『『はーい煤x』 女の子たち裏庭に行くと… ‥ ‥ 裏庭にて うさ『雪だるまに雪うさぎヾ(≧∇≦)〃』 ニコニコしながら美奈子ちゃんに擦り寄る 美奈『もうヌ頬っぺた冷たいじゃないャ』 うさぎ君を抱きしめ頬っぺたに手を当て暖めてあげる美奈子ちゃん うさ『暖かいヾ(≧∇≦)〃』 ニコニコしながら見上げる うさぎ君 美奈】ホント…甘え上手よね/// 真っ赤になりながら見つめていたら うさ『美奈子ちゃん(ちゅっ)』 美奈『んっ///』 うさぎ君無邪気にキスを何回もする それを探しに来ていた子たちが見ていた ‥ ‥ 『どうしましょう///黒髪レイ様と金髪うさぎ様の組み合わせもいいですけど///』 『金髪同士で姉妹のように似ている美奈子様とうさぎ様も絵になりますわ///』 『『どっちを応援するか悩みますわ///』』 大はしゃぎの女の子たち 当然 近くにいた二人に聞こえ… うさ『???ゞ(・ε・)』 うさぎ君は訳が分からず 美奈子ちゃんは… 美奈『………(ショタには間違えられ今度は……(泣)な、なんで普通の恋人に見られないのよモ)』 心に深い傷を負った うさ『美奈子ちゃん どうしたの?』 見上げてくる うさぎ君に 美奈『なんでもないわよ///(ちゅっ)』 ‥ ‥ 周りに何て勘違いされようが絶対に、この恋を貫き通したいと思いながら何回もキスをする美奈子ちゃんでした(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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