それからと言うものサラは、うさぎ君にアタックをしてますが… 教室にて サラ『うさぎ』 うさ『サラちゃん なぁに？ヾ(≧∇≦)〃』 サラ『今度遊びに連れていってくれない』 うさ『うんみんな明日サラちゃんと遊びに行こうよヾ(≧∇≦)〃』 クラスの皆に声をかける サラ】手ごわいわね… 落ち込むサラを見て美奈子ちゃんは… 美奈『うさぎが鈍くてよかった…。(でも安心できないから、うさぎに二人きりにならないように言い聞かせなくちゃ)』 美奈子ちゃんは相変わらず苦労しています ‥ ‥ その日の昼休み サラ】うさぎは鈍いみたいね…それならストレートに行くしかないわね 何かを企んでいるようだ 教室にて サラ『うさぎ保健室に案内してくれない？さっきの体育で足捻ったみたいなの』 うさ『うんヾ(≧∇≦)〃』 美奈子ちゃんがいない隙を狙った犯行… うさぎ君は、すっかり騙されてます ‥ ‥ 保健室にて ガラッ うさ『あれ？せつなさんいないみたい（＊￣▽￣） サラ】イロイロ細工したからね うさ『えーっとシップは～（＊￣▽￣）あったヾ(≧∇≦)〃サラちゃん貼ってあげるよ』 サラ『ありがとう』 ベッドに腰掛けるサラ サラ『お願いね』 チラチラと太ももを見せるサラですが うさ『この辺かなヾ(≧∇≦)』 色気に振り回されない うさぎ君 サラ】………既成事実を作るしかないわね うさ『ねーどこに貼ればいいの？』 サラ『うさぎ隣に座って』 うさ『うん??(゜Q。)??』 サラ『無邪気なとこもいいけど…そろそろ大人の階段を登ってみない』 うさぎのネクタイを緩めワイシャツのボタンを外す うさ『なにしてるの？』 うさぎ君はキョトンとしている サラ『仲良くなれる遊びだよ(トンッ)』 うさぎ君をベッドに押し倒し跨がる サラ『大丈夫気持ち良くさせるからね(ぺろっ)』 首筋を舐められた うさぎ君は… うさ】ぐいっ サラの肩を押し起き上がる うさ『なんか…よく分からないけどヤダ…。こういうのは好きな人とするんでしょ？だったらボクは美奈子ちゃんがいい』 ボタンをかけ直す うさぎ うさ『お互い好きじゃないとダメだと思う。』 サラ『そんなに美奈が好きなの？』 うさ『大好きＯ(≧▽≦)Ｏ』 サラ『……あーぁ失恋か。王子様に出会えるのは、まだ先かな（笑）』 うさ『サラちゃんにも王子様が現れるよヾ(≧∇≦)〃』 サラ『ありがとう(王子様は、うさぎが良かったな…)』 この日を境にサラは、うさぎ君を狙うのを辞め大人しくなりました ‥ ‥ [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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