うさぎ君たち高②のとき ある日のこと 教室の暖房機具が調子が悪く… 『『『寒ーい』』』 震え上がる女の子たち 『『『これ使えよ』』』 自分達のセーターを女の子に渡す 『『『ありがとう///』』』 真っ赤になりながら制服の上からセーターを着る女の子たち。 良い雰囲気になるクラスメートたち 一方うさぎ君は… うさ】美奈子ちゃんに貸したいけどボクの小さいから重ね着にできないもん… 自分の着ているセーターを見ながら凹んでいる 美奈『くしゅん』 寒そうに震えている美奈子ちゃんを見て うさ】たったっ(>_<)ぎゅうぅぅ 美奈子ちゃんに抱き着く 美奈『うさぎ どうしたの？』 抱きしめながら頭を撫でる美奈子ちゃん うさ『ぼく体温ポカポカだから温めてあげるぎゅうぅぅヾ(≧∇≦)〃』 美奈子ちゃんにギュウギュウ抱き着く うさ『ねぇ暖かくなった？(>_<)ぎゅうぅぅまだ寒い』 真剣な彼氏の姿を見て 美奈『う、うん///すっごく暖かくなったよ///』 真っ赤になる美奈子ちゃん うさ『ほ、ほんとヾ(≧∇≦)〃じゃあ、もっと暖めてあげるヾ(≧∇≦)〃ぎゅうぅぅ』 ニコニコしながら美奈子ちゃんにスリスリと抱き着く 美奈『ありがとう///(まったく///幼稚だけど…わたしのために、あんな一生懸命な姿を見ると嬉しくて仕方ないわ///)』 うさぎ君の頭を撫で真っ赤になりながら天井を見る美奈子ちゃん そんな二人を見てクラスメートたちは… 『『『はぁ～…暑い暑い（；´д｀）』』』 羨ましがっていた（笑） [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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