未来にて きょうは舞踏会です 小柄で幼さが残る彼ですが端正な顔立ちで銀河を制するプリンスであるため… 舞踏館にて セレ『おいしい』 料理を頬張るセレニティに… 『セレニティ様一緒に踊って下さいませんか』 『あら私と踊ってください』 他の星の皇女たちがセレニティの回りに集まっている ヴィ】……… ヴィーナスが面白くなさそうに見ていたら セレ『アハハ（笑）ゴメンねボクもう踊る相手決めてるんだ』 ニコニコしながら皇女たちに言うセレニティ 『『え～誰ですの』』 不服そうな皇女たちの視線をスルリと交わし セレ『一緒に踊ろうよ(きゅっ)』 会場の隅っこにいたヴィーナスの手を握り真ん中に連れ出す ヴィ『えっ///』 真っ赤になるヴィーナス 『その人セレニティ様の守護神じゃない』 『ドレス着てないしセレニティ様には釣り合わないわ』 ふて腐れる皇女たちに向かって セレ『服装なんて関係ないよ（笑）ボクはヴィーと踊りたいんだヾ(≧∇≦)〃それに見かけで人を判断する女の子にならないでよ大事なのは中身だもんヴィーは戦闘着を着てても素敵なんだ』 ニコニコしながらヴィーナスの手を取り踊るセレニティ ヴィ『～～っ///』 真っ赤になりながらセレニティを見つめていたら セレ『踊り終わったらケーキ食べようねヾ(≧∇≦)〃』 ニコニコ笑うセレニティ ヴィ『③個までよ///』 照れ隠しなのか少しぶっきらぼうに言うヴィーナス セレ『え～今日くらい、たくさん食べさせてよゞ（・ε・）』 いきなり足を止めるため 『『わっ』』 転んでしまった二人 セレ『へっへ///失敗失敗（-＞_＜-）ごめんね』 恥ずかしそうに笑いヴィーナスに手を差し出す ヴィ『大丈夫///』 真っ赤になりながらセレニティの手を掴むヴィーナス セレ『よーし、このままケーキ食べに行こうよヾ(≧∇≦)〃』 ヴィーナスの手を引っ張りケーキのあるところに行く セレ『ヴィーの美味しそうぱくっ』 ヴィーナスのフォークにカブりつく ヴィ『お行儀悪いわよ///(可愛くてカッコイイ皇子様だもんね…他の星の皇女様たちがほっとく訳無いわよね)』 素敵なプリンスになるのは嬉しいけど恋するヴィーナスは複雑なようだ（笑） [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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