未来にて うさぎ君はプリンスになりキングになる為に毎日頑張ってます 身長も伸びましたが、まだまだ小柄な彼 ‥ ‥ きょうは他の星の皇子たちを招いて剣術を磨き合っています セレニティが剣を持つと… 『あれが銀河を制するプリンスか(笑)』 『あんな小柄なやつに守られる この星の民は哀れだな』 他の星の皇子たちがクスクス笑いながらセレニティを見ている ヴィ『なっ。』 ヴィーナスが怒鳴りかかろうとしたら セレ『大丈夫寞Cにしてないから普x ニコニコ微笑みながら剣を持ち剣技場に行く セレニティの練習相手は先程の二人だった ‥ ‥ バシッバシッ ガッ 『『…っ(どでっ)』』 セレニティに剣を弾き飛ばされ追い詰められた二人の皇子 セレ『確かに僕は頼りなく見えるけど…皇子であるあなたたちは人を見かけで判断していいのか?』 二人の皇子に剣を向ける 『『………』』 黙り込む二人 セレ『皇子は人々を護るために戦う者ーー力だけでなく心も強くならなければ皇子と名乗るな』 クルッと向き直りセレニティは戻っていった ‥ ‥ その日の夜 プリンスの部屋にて セレ『……………』 セレニティ黙り込んでいる ヴィ『プリンス人参も食べてくださいハ』 セレ『ボクが人参嫌いなの知ってるくせに何でいれるの(泣)』 ヴィ『さっきまでは威厳のあるプリンスだったのにヌ』 呆れたら… セレ『いいじゃん寢テえさせてよ(ちゅっ)』 ヴィーナスの頬っぺにキスをする ヴィ『〜〜っ///』 キスされたところを押さえ真っ赤になるヴィーナス セレ『ホントはさぁ〜皆の前でも昔みたいに美奈子ちゃんって呼びたいんだよゞ(・ε・)美奈子ちゃんがダメって言うから我慢してるんだから(。゜ー゜)σ』 ヴィ『当たり前でしょ///貴方はプリンスで私は守護神なんだから///』 セレ『美奈子ちゃん変なとこ真面目だよね(笑)』 可笑しそうに笑うセレニティを見て ヴィ】カッコ良くなって、でも可愛いところは可愛いままで身が持たないわ/// 真っ赤になりながら見ていたら セレ『人参食べるから手を繋いでてよ寃{ク美奈子ちゃんが側にいたら頑張れるからさぁ(きゅっ)』 ニコニコしながら手を握ってくるプリンスを見て ヴィ『わかったわよ///うさぎ///(きゅっ)』 真っ赤になりながら隣に座り… セレ『あむあむ(>_<)う〜…やっぱり苦手メごくごくォ』 水を飲んで流し込む姿を見て ヴィ『あと少しだから頑張れ(なでなで)』 嬉しそうに頭を撫でる 昔と変わらぬ光景ですが、少しずつ変わっていってるようです(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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