再び地球に戻ってきた星野たち 十番高 図書室にて 大気『やっぱり、ここにいましたか(笑)』 亜美『お久しぶりです(笑)』 ‥ ‥ 静かな時間が流れる 図書室に響き渡るのは、亜美が動かすペンの音だけ 大気『相変わらず勉強が好きなんですね宦x にっこり微笑む大気 亜美『学生の本分は勉強ですから(笑)』 亜美も、にっこり微笑む 大気『へぇ〜(笑)』 意地悪そうに微笑む 亜美『まだ何か?(笑)』 こちらも意地悪そうに微笑む 大気『貴方たちの本分いや青春は総て彼女に注いでると思ったのですが(笑)』 亜美『クスッ尓ェかってないですね…私たちは彼女に命を魂を総て捧げてるの…永遠にね』 静かに微笑む 大気『参りました(笑)貴方たちはホント役者に向いてますよ宦x 大きな声で笑う大気 亜美『あの子が幸せそうに笑ってくれるなら……わたしたちは仮面を被るわ』 大気『自分たちの想いを隠してもですか?』 亜美『えぇ…あの子は私たちの生きる希望なの。あの子の笑顔が見られるなら私たちの想いが一生叶わなくても幸せなの。それは守護神としての願いでなく月野うさぎに救われ恋した者すべての人の願いだわ』 そう言って亜美は出ていった 残された大気は 大気『まるで青い炎をみたようだ(笑)静かに…綺麗に燃え上がる炎ですね。』 目を閉じ静かに呟く大気 大気『この恋の勝負は中々おもしろい(笑)わたしも全力で挑ませてもらいます。』 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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