一週間後 放課後 中庭にて 美奈】クリスマスに告白しようと思ったけど我慢できないわ///手袋とマフラー完成したし…出来はイマイチだけど… 美奈子ちゃん百面相しながら、うさぎ君を待っていたら うさ『お待たせ〜O(≧▽≦)O』 うさぎ君が来た 美奈『急に呼んでゴメンね///』 うさ『ううんマ平気宸ヌうかしたのィ』 大きな碧い目で見つめる 美奈『こ、これ///受け取って///』 紙袋を渡す うさ『ありがとう(^人^)なんだろ(がさがさ)』 美奈『うん///手袋とマフラーなんだけど///』 うさ『わぁ〜すごーいヾ(≧∇≦)〃美奈子ちゃんの手作りィ』 美奈『う、うん///』 うさ『もしかして…これを作るために最近寝不足だったの?』 心配そうに呟く 美奈『…えっ?』 うさ『最近 美奈子ちゃん元気なかったから…』 美奈】そんなに気にしてくれてたのか/// 美奈子ちゃん嬉しそうだ 美奈『うさぎ///あたし///』 美奈子ちゃん意を決して、もう一度告白しようとしたら… うさ『ボクも欲しいって言ったの気にして作ってくれたんだねマ美奈子ちゃんって優しいね宦x 美奈『……はい?ヌ』 うさ『美奈子ちゃん大好きマ絶対に告白うまくいくよヾ(≧∇≦)〃』 美奈『あ、あのォわたしの話を聞いr』 うさ『よーしヾ(≧∇≦)〆手袋とマフラーのお礼に今度の日曜日ケーキバイキングあるから、ごちそうする(^人^)』 美奈『いや、だから私の話をr』 うさ『日曜日迎えに行くねヾ(≧∇≦)〃』 そうして、うさぎ君は帰っていった… ‥ ‥ 日曜日 ケーキ屋にて うさ『うわぁ〜おいしい宸ヒぇ美奈子ちゃんマ』 美奈『え、えぇヌ(回りはカップルだらけ…私たちは、どう見えるのかしら…)ぱくっ』 うさ『わぁ〜美奈子ちゃんのも美味しそう氈x 美奈『あっちに、まだあるわよ…』 うさ『ちょうだい(ぱくっ)』 美奈子ちゃんが持っているフォークにパクっとかぶりつく うさぎ君 美奈『っ///』 うさ『おいしいねマ』 美奈】なんなのよ///全く/// 真っ赤になりながらケーキを食べる美奈子ちゃんでした まだまだ道は遠そうだ(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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