ある日のこと 教室にて 美奈『…………』 美奈子ちゃんが見つめる先には、うさぎ君がいました 友達と楽しそうに話しているのを、ぼんやりと見ていたら… 『熱く見つめちゃって煤x 『相変わらず うさぎ君大好きなんだね宦x からかう友達に… 『ち、違うわよ///』 真っ赤になる美奈子ちゃん 『……いい加減素直になりなさいよ。うさぎ君ああ見えてモテるんだから』 『美奈とだけ仲が良いわけでないのよ』 友達がボソッとつぶやく 美奈『……えっ?』 キョトンとする美奈子ちゃん その時 ケガラッ まこ『よっ宸、さぎ普x 大柄な女の子が入ってきた うさ『あっマまこちゃんヾ(≧∇≦)〃』 ニコニコしながら、まこちゃんの隣にいく まこちゃんの隣に行くと尚さら小さく見える うさぎ君 まこ『ははっ尅兜マわらずちっちゃいな(なでなで)』 うさぎ君の頭を撫でる まこちゃん うさ『ちっちゃいって言うなヾ(≧∧≦)〃』 拗ねる うさぎ君を見て まこちゃんは… まこ『ゴメンゴメン(笑)でも、あたし ちっちゃくて可愛いの好きだからさぁ(なでなで)』 うさ『むぅ〜ノ』 まこ『ほらクッキーあげるから拗ねるなよ普x うさ『わぁーいヾ(≧∇≦)〃』 たちまち笑顔に戻る うさぎ君 まこちゃんとニコニコしながら話しているのを見て美奈子ちゃんは複雑な顔をしています 美奈『…………』 『自分が一番近くにいると思ったら間違いよ』 『がんばりなさいよ』 友達は、そう言って離れて行きました 美奈】分かってるわよ… 美奈子ちゃんが落ち込んでいたら… うさ『美奈子ちゃんヾ(≧∇≦)〃クッキーおいしいよ宦x 美奈子ちゃんにクッキーを渡す 美奈『………ありがとう。ねぇ、木野さんとは…いつ仲良くなったの?』 無意識に呟く美奈子ちゃん うさ『へっ?(* ̄▽ ̄)』 美奈『はっォい、いや何でもないのォ気にしないでォ』 慌てる美奈子ちゃん うさ『いつだっけ〜(* ̄▽ ̄)なんかね、お腹空いて動けなくなったとき、まこちゃんに会って、お菓子もらって〜仲良くなったのヾ(≧∇≦)〃』 美奈『そ、そうなんだ…(あの二人の言うとおりだ。モタモタしていたら他の子に取られちゃう)』 美奈子ちゃん一大決心をする 美奈『うさぎ///』 うさぎ君を真っすぐ見つめる 美奈『あ、あたし///』 真っ赤になりながら、うさぎの手を掴む うさ『なぁに?O(≧▽≦)O』 ニコニコ笑顔のうさぎ君 ごくっ/// 回りの皆さんもドキドキして見ています 美奈『あたし…好きだよ///』 真っ赤になりながら言うと うさ『ボクも大好き普x 美奈『へっ///』 美奈子ちゃん更に真っ赤になるが… うさ『このクッキーおいしいよねヾ(≧∇≦)〃美奈子ちゃんも、まこちゃんが作るお菓子のファンになったんだね宦x 美奈】彡(-_-;)彡 美奈子ちゃん凍りついた というかクラス中凍りついた… うさ『美奈子ちゃんも、まこちゃんとお友達になりなよ寳竭ホに仲良しになるから普x 美奈『うん…』 その日クラスメートは全員 美奈子ちゃんに優しかった… [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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