ある日のこと 十番中 昼休み 教室にて うさ『美奈子ちゃんマきょう遊びに行っていいィ』 大きな声で話しかける うさぎ君 当然… 『お前ら家族公認かよ(笑)』 『ヒューッ買qューッ泊兜マわらず仲が良い夫婦だなぁ(笑)』 騒ぎ立てる男子たち 美奈『なっ///なに言ってんのよ///』 美奈子ちゃんが男の子たちに言い返したら うさ『うんマ仲良し夫婦なんだよ奠嘯のねボクと美奈子ちゃんのパパママも生まれてくる赤ちゃん楽しみにしてくれてるんだよヾ(≧∇≦)〃』 ニコニコ笑顔のうさぎ君 『『『…………』』』 教室は凍りついた 『み、美奈…』 女の子たち美奈子ちゃんを見つめる 美奈『ち、違うわよ///あたしんとこの猫とうさぎんとこの猫が夫婦なのォ』 美奈子ちゃんの説明に… 『『『そっかヌ(焦ったォ)』』』 一同ホッとする(笑) うさ『????』 うさぎ君はキョトンとした後… うさ『まぁ、いいや封矧終わるの待ってるねヾ(≧∇≦)〃』 美奈『〜〜っ///分かったわよ///』 真っ赤になる美奈子ちゃん ‥ ‥ 放課後 きょうはミーティングだけなので早く終わり待ち合わせ場所の中庭に行くと… 中庭にて うさ『スーッヾ(≧〜≦)〃』 気持ち良さそうに大の字で寝ている うさぎ君がいました 美奈『もうヌうさぎ起きてォ(ゆさゆさ)』 うさぎ君の身体を揺らすが起きる気配がない 美奈『全く…』 仕方ないので隣に腰を下ろし、うさぎ君が起きるまで待つことにした 美奈子ちゃん 美奈】気持ち良さそうに寝ちゃって…。まぁ確かに日当たりも良くて気持ちいいけどさ(苦笑) 暖かい太陽の光が、うさぎを照らす そよ風がふき、回りの花たちが気持ち良さそうに揺れる 小鳥たちも木の上で優しく鳴いている まるで地球上にある優しさの全てが、うさぎを包んでいて愛されているんだなぁ…と思った うさ『んっ…ふわぁ〜(* ̄▽ ̄)あれ美奈子ちゃんヾ(≧∇≦)〃』 ニコニコしながら起き上がる うさぎと目が合うと 美奈『お、女の子を待たせるなんてモテないわよォ///』 真っ赤になりながら慌てる美奈子ちゃん うさ『だって眠くなったんだもんφ(..)ねぇ早く行こうよヾ(≧∇≦)〃』 飛び上がる うさぎ君 制服や髪が葉っぱだらけなのに気づかないようだ 美奈『ぷっ(笑)もう葉っぱだらけよ宦x クスクスいいながら葉っぱを取ってあげる美奈子ちゃんは、どこか嬉しそうだ うさ『ありがとう(^人^)んっ?』 うさぎ君の顔に美奈子ちゃんの髪がかかる 美奈『ゴメンゴメンォ』 慌てて離れようとしたら うさ『甘い香りがするね(きゅっ)』 美奈子ちゃんの髪を握りキスをし微笑む うさぎ君に 美奈】っ///何も分かってないんだからドキドキしちゃダメよ/// 高鳴る心音に美奈子ちゃんは動揺が隠せないようだ(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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