前世 シルバーミレニアム ホールにて ここは守護神たちが武術を特訓するところです ヴィ『いたた凵x 四守護神リーダーであるヴィーナスも特訓する毎日で生傷である セレ『ヴィーヾ(≧∇≦)〃』 セレニティが走ってきた ヴィ『セレニティ(ぎゅうぅぅ)』 セレニティを抱きしめる セレ『くすぐったいよマんっ?……ヴィー怪我してるよォ』 先ほど怪我したところを見て慌てるセレニティ ヴィ『あ〜さっき少し擦りむいただけですよヌ大丈夫ですよホ』 笑顔を向けるがセレニティは心配そうな顔のままだ セレ『今日だけの怪我じゃないわ…いつも私を守るために怪我をしているのよね…』 古傷を撫でながら泣きそうなセレニティ ヴィ『これは私にとって勲章なんです萩Cにしないでホ』 にっこり微笑むヴィーナス セレ『ヴィー男前過ぎよ(笑)』 そういってクスクス笑うセレニティ この笑顔のために戦っているんだ これからも、この笑顔のために生きていこうと思った だが…セレニティは日々 笑顔でいることが少なくなっていった ‥ ‥ そして…あの悲しい運命が来た ベリルに攻撃をされ傷を負ったセレニティとエンディミオン 私はフラフラになりながらセレニティに駆け寄る ヴィ『……セレニティ』 セレニティを抱き起こす セレ『ヴィー…ごめんね(泣)』 泣きながらヴィーナスの頬に手を当てる ヴィ『セレニティ…貴女を護れなくてごめんなさい(泣)』 ヴィーナスの涙が流れ落ちる セレ『あ…たし…今度生まれ変わったらヴィーたちと一緒に戦える力が欲しい…(泣)プリンセスと守護神とか…関係なく一緒に居たいよ…(泣)』 ベリルに付けられた傷が痛むのか息を絶え絶えに想いを伝える ヴィ『…うん(ぎゅっ)生まれ変わっても傍にいるから…必ず見つけるから(泣)』 セレニティを抱き抱える セレ『……うん(泣)約束…よ…(パタッ)』 息を引き取ったセレニティ ヴィ『セレニティ(泣)』 泣き叫ぶヴィーナス ‥ ‥ 現代にて 学校 うさ『美奈子ちゃん』 ゆさゆさ 美奈『んっ…セレニティ?』 うさ『なに寝ぼけてるのハもう放課後だよノ早く帰ろうよ』 美奈『ゴメンゴメンヌ』 ‥ ‥ 帰り道 うさ『きょうクラウンに新しいケーキ出るんだよマ』 美奈『そうなんだ宦x たわいもない話しをしながら歩いていたら きゃあ〜ォ 悲鳴が聞こえてきた うさ『美奈子ちゃん変身よ』 ブローチを掲げる うさぎ 美奈『えぇ』 美奈子もペンを掲げる 『『〜〜メーイク アップ』』 うさ『美奈子ちゃん 行くわよ』 迷いもなく走り出す うさぎ 美奈『えぇ』 その後ろ姿を追う 美奈】セレニティ…貴女の願いは現世で、しっかり叶ったわ…。プリンセスや守護神の立場関係なく傍にいて、貴女は守られるだけのお姫様でなくなった。もちろん…ヴィーナスの願いも…。ずっと傍にいて護る…良かったね…ヴィーナス [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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