30世紀にて クリスタルパレス クイーンの部屋にて ヴィーナスが率いる軍隊が出張から帰ってきた ヴィーナスが兵士を引き連れクイーンに報告をしている ヴィ『ーーー以上が調査結果です』 ヴィーナス膝まずきクイーンに頭を下げる 後ろにいる兵士たちもクイーンにひざまずく セレ『長旅ご苦労様でした。みなさん自室に戻り、ゆっくり休みなさい』 『『『はい』』』 ヴィーナスを筆頭に、もう一度深々と頭を下げ部屋から出ていこうとしたら… セレ『ヴィーナスは残ってください。話しがあります』 ヴィ『……はい』 ‥ ‥ 兵士たちが出ていき二人きりになると…ヴィーナスはクイーンに歩み寄る。クイーンは立ち上がり… セレ『…………(トンッ)』 ヴィーナスの肩に顔を埋める ヴィ『そのままだとセレニティの可愛い顔が見れないんだけどな宦x ヴィーナスは、おかしそうにクスクス笑う セレ『もう///あたし大人よノクイーンだし母親なんだから可愛いくなくていいの』 ふて腐れながらヴィーナスを仰ぎ見るクイーン ヴィ『あたしにとっては、いつまでたっても可愛いくて仕方ないの宦x セレ『幼いっていいたいのノ(ぎゅうぅぅ)』 セレニティが拗ねながらもヴィーナスに甘えていたら… ガチャ 『失礼します』 ヴィーナスの軍隊の兵士が尋ねてきた セレニティは慌てて離れ… セレ『……どうかしましたか?』 セレニティはクイーンの顔に戻るが顔は真っ赤です 兵士は気づいてないがヴィーナスは気づいていて愛おしそうに見つめてます 『はい。これから先程の調査報告を議題に会議を行うのでクイーンも出席して欲しいとマーキュリー様からの伝言です』 セレ『わかりました。』 『では、失礼いたします』 パタンケ 兵士が出ていくと… ヴィ『クスクス宦x ヴィーナスは堪えきれないのか笑い出す セレ『ヴィー///笑いすぎよ///』 真っ赤になりながらヴィーナスを睨みつける ヴィ『可愛いな〜と思って宦i笑)そんなに、あたしがいなくて寂しかったんだ煤x セレニティの顔を覗き込むと… セレ『っ///』 図星なのか真っ赤になるセレニティ ヴィ『きょうは昔みたいに久しぶりに一緒に寝よっか(なでなで)』 セレニティの頭を撫でる セレ『……うん///でも皆が寝静まってから来てね///添い寝がないと眠れないなんて知れたらクイーンや母親の威厳がなくなるもの///』 ヴィーナスの服を掴みながら嬉しそうな顔をするセレニティ ヴィ『わかりました(苦笑)朝は早く起きて部屋に戻るから(なでなで)』 ヴィーナスは苦笑しながらもセレニティを愛おしそうに見つめた そして今夜はセレニティの部屋は遅くまで明かりが灯り、いっぱい お話をして楽しんだそうです [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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