ある日のこと パーラークラウンにて 美奈『ハァァ…』 大きな溜め息を吐く美奈子ちゃん 亜美『美奈子ちゃんが溜め息をつくなんて珍しいわね』 亜美ちゃんが珍しがっていたら… 美奈『うさぎちゃんと同じ学校になれて嬉しいんだけど…あの子ったら無防備過ぎて』 亜美『あ～…まぁ…うさぎちゃんだしね』 他の三人は遅れてくるので二人きり 美奈子ちゃんの愚痴を聞いてあげていたら… 美奈『無防備過ぎて目が離せないわ』 亜美『そうね(昔から離す気ないくせに)』 亜美ちゃん疲れきってます 美奈『でも………』 いきなり深刻な表情になる美奈子 亜美『……えっ？』 美奈子を見つめると… 美奈『十番高校の制服より十番中学の制服が１番うさぎちゃんに似合っているって改めて分かったわ』 いきなり立ち上がる美奈子ちゃん 亜美『は、はい？』 亜美ちゃん訳が分からないようだ 美奈『十番高校の制服って大人っぽいじゃない可愛い可愛い うさぎちゃんにはロリロリなセーラー服が１番あっていたわ』 亜美『み、美奈子ちゃん』 暴走する美奈子ちゃんを止めることが出来るのか天才少女 美奈『うさぎちゃんの十番中制服姿を初めて見たとき鼻血が出たもの……(思い出し中)…ぶぶっ(ポタポタ)』 ……うさぎちゃんの十番中制服姿を思い出し鼻血が出た美奈子ちゃん 亜美『………はい』 ハンカチを渡す 美奈『ありがとういや～思い出しただけで、この威力は凄いわよね///まぁ十番高の制服も、とても可愛いんだけど///(ポタポタ)』 亜美『美奈子ちゃん鼻血を出すか惚気るか…どっちかにしたら』 美奈『そんな無茶なこと言わないでよ///あの子に弱いの知ってるでしょ///(ポタポタ)』 鼻血が止まらない美奈子ちゃん… このあと貧血で倒れ亜美ちゃんが看病したそうな [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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