十番高校に入学した次の日 十番高校 教室にて 美奈】廂廂廂 鼻歌を歌っている美奈子ちゃん まこ『朝から随分ご機嫌だね(笑)』 まこちゃんが声をかけると… 美奈『当たり前じゃない宸謔、やく愛しの、うさぎちゃんと同じ学校になれたのよ煤x 嬉しそうな美奈子ちゃん まこ『まぁ気持ちは分かるけどヌ』 亜美『嬉しいのは分かるけどャ』 二人は微妙な表情をし美奈子ちゃんを見つめていたら… ガラッケ うさ『おはよう…』 うさぎちゃんがモタモタと歩いてきた 『『『うさぎちゃんォどうしたのォ』』』 三人が駆け寄ると… うさ『昨日戦ったときに出来た、かすり傷が痛くてヌ』 まこ『大丈夫かいォ』 亜美『手当は、したのォ』 うさ『一応自分で手当てはしたけどォ』 入口の前で…うさぎちゃんがスカートの裾を上げ太ももの内側にある傷を指差す 『『『『おぉ〜///』』』 回りにいる男の子たちの視線は、うさぎちゃんへ 美奈『なっォう、うさぎちゃんスカートの裾を下ろしてォ』 慌ててスカートを下ろさせる美奈子ちゃん 『『『『あー…』』』』 残念そうな声を出す男の子たち 美奈】ギロッ捧。 可愛らしい笑顔で男の子たちを睨む美奈子ちゃんと男の子たちは、そそくさと逃げ出していった うさ『美奈子ちゃん どうしたの?』 美奈子を仰ぎ見る 美奈『うさぎちゃん///あーいうのは、しちゃダメでしょ///』 うさぎの肩を掴む うさ『あーいうのって?』 汚れを知らない無垢な瞳で見つめる 美奈『っ///だ、だから///』 お姫様に「厭らしい目で見つめるやつらがいる」なんて言えない美奈子ちゃん うさ『あっェ』 いきなり大声を出す うさぎちゃん 美奈『ど、どうしたのォ』 びっくりしながら、うさぎに問う うさ『あのねあのねゥ脇腹も痛いのノ痣できてないかなィ』 脇腹が見えるように制服の上着を上げる 美奈『ちょっォ』 美奈子ちゃん焦りまくる うさ『ねーねーゥ痣になってないィ』 回りを気にしない うさぎちゃん チラチラと下着が見えてたりするのに… 美奈『うさぎちゃん お願いだから服下ろしてォ』 うさ『なんでィ』 この脳天気な お姫様には参ります 美奈『だ、だからヌそうだォ売店でプリン買ってあげるから言うこと聞いて捧ォ』 さすが守護神リーダー分かってます うさ『ホントマ言うこと聞く聞く奠噤x ニコニコしながら言うことを聞く うさぎちゃん うさ】ニコッヾ(≧∇≦)〃 期待した目で美奈子ちゃんを見つめる 美奈『いい子ねヌ(なでなで)』 頭を撫でてあげる美奈子ちゃん そんな二人を見て… まこ『離れているのも心配だけど近くにいると色んな心配が、ちらついて尚さら大変なんだよな…ヌ』 亜美『ホントよね…ヌ』 憐れた目で美奈子ちゃんを見る二人だった(笑) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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