うさぎちゃんを溺愛している美奈子ちゃんは時たま人間離れした力を発揮する ある日のこと 朝 待ち合わせ場所にて まこ『相変わらず あの二人は遅刻かぁヌ』 亜美『そうねネあら?あれ うさぎちゃんじゃない?』 亜美ちゃんが指差した方を見ると…うさぎちゃんが他校の男の子に話し掛けられていた まこ『……あの様子だと告白するつもりかな?』 亜美『そうかもr…み、美奈子ちゃんォ』 亜美ちゃんが珍しく大声をあげる まこ『えっ?美奈子ちゃん?』 亜美ちゃんの視線の先を見ると… 美奈】リリリリリ ……美奈子ちゃんが車道を走っていた 車が来ようがビクともせず、うさぎちゃんの元へ… 亜美・まこ】(* ̄▽ ̄) 二人呆気に取られてます ‥ ‥ 「あ、あの///」 うさ『なぁに?』 男の子が意を決して、うさぎちゃんに想いを伝えようとしたら… バシッ 美奈『ゴメンなさい捧。走って手が滑ってカバン飛んでちゃって。。』 「い、いたた(ノ_・。)」 うさ『大丈夫ォ』 うさぎちゃんが男の子を起こそうと手を差し出したら 美奈『傷が深いわ捧。わたし病院に連れていくわ。』 男の子の衿を掴み走り出す美奈子ちゃん 美奈】リリリリリ そんな美奈子ちゃんの後ろ姿を見て うさ『美奈子ちゃん優しいな普x ニコニコしながら見ています まこ『うさぎちゃん おはようヌ』 亜美『おはよう うさぎちゃんヌ』 うさ『おはよう まこちゃん寤沐ちゃん對奈子ちゃんって責任感強いよね浮竄チぱりVちゃんはカッコ良くて優しくて責任感強いんだな煤x うさぎちゃんニコニコしながら二人に話す まこ『あ、あぁヌ(あの男の子大丈夫かな…)』 亜美『そうねヌ(たぶん二度と…あの男の子は、うさぎちゃんの前に現れないだろうな…)』 二人は男の子を哀れんでいます その頃 美奈子ちゃんたちは… 十番高校 保健室にて 美奈『先生がいないから私が手当しま〜す(ドバドバ)』 にっこり微笑みながら薬液をケガしたところにかける美奈子ちゃん 「い、いだーい劵 学校中に断末魔の叫びが響き渡る… 美奈『これくらいで泣くなんて…情けないわね浮サんな、やわな奴が…あの子に告白なんて一億光年早いのよ捧。(ばしっ)』 絆創膏を力いっぱい貼付ける 「っあ〜劵 男の子…哀れです 美奈『さぁ校門まで送るわ…』 ‥ ‥ 校門前にて 美奈『じゃあ気をつけて捧。』 美奈子ちゃん塩を巻きながら男の子を送った 美奈『ふぅ〜油断も隙もないわ(ι´О`ゞ)』 額の汗を拭っていたら… コツコツ たくさんの足音が聞こえてきた 美奈『その足音は、うさぎちゅわん(ぎゅうぅぅ)』 人混みを押し分けながら、うさぎちゃんを探しだし抱きしめる うさ『美奈子ちゃん くすぐったいよマ』 美奈『きょうも楽しく過ごそうね煤x この様子を見て二人は… まこ】美奈子ちゃんのパワーは凄いな… 亜美】美奈子ちゃんて変身前でも驚くくらい身体能力高いわよね… リーダーの凄さを改めて知ったのだった [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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