ある日のこと 十番高校 放課後 教室にて がらっケ 美奈『ふぅ〜疲れた(*´ο`*)=3』 美奈子ちゃんが部活のミーティングから戻ったら… 大気『お疲れさま』 大気さんが本を読んでいた 美奈『大気さん残ってたんだ普x 美奈子ちゃんが側に行くと… 大気『貴女と話したいことがありましてね』 にっこり微笑むと… 美奈『うさぎちゃんのことなら諦めてよね(笑)』 こちらも、にっこり微笑む 大気『クスクス(笑)ホントに彼女のことになると変わるんですね』 おかしそうに笑う大気 美奈『あの子は私の大切な子ですから宸ナ、なによ(笑)』 腕を組み大気を見つめる 大気『I love you…貴女は、どう訳しますか?』 美奈『直訳すると「わたしは貴方を愛してます」と訳すわね。でも……まだ日本に愛という言葉がなかった時代は色んな訳があったと聞くわ』 大気『意外と博識なんですね宦x 手を組みクスッと笑う大気 美奈『まぁね(笑)』 目を閉じクスッと笑う美奈子 そして大気を見つめ… 美奈『色んな訳があるけど…私には、この訳しかないと思うの。』 大気『…………』 黙って見つめる大気 美奈『I love you……貴女の為なら死んでもいいわ(笑)』 にっこり微笑む美奈子を見て大気は… 大気『さすがですね(笑)星野や夜天が手こずるだけある』 余裕のある大気を見て美奈子は… 美奈『おおげさだと感じるだろうけど私は…あの子に命を捧げてるわ。あの子が生きるなら私は、あの子のためだけに生きる。あの子が死にたいと思うなら一緒に地獄に堕ちるわ。』 窓から見える夕日を見つめる 大気『いいと思いますよ。純粋な愛だけが美しいとは思わない。むしろ…貴女みたいに狂気に満ちた愛も美しいと私は思います』 ゆっくり立ち上がり大気は出て行った ‥ ‥ 数分後 がらっケ うさ『美奈子ちゃん帰ろヾ(≧∇≦)〃』 うさぎちゃんが入ってきた 美奈『えぇ宦x ‥ ‥ 帰り道 うさ『でね宸のね宦x ニコニコしながら話す うさぎちゃん 美奈『うさぎちゃん』 呼び掛けると うさ『なぁに普x ニコニコ笑顔で見上げる 美奈】I love you 小さな声で囁く うさ『なぁに?聞こえないよ』 うさぎちゃん不思議そうに見つめる 美奈『なんでもないよ宸ルら早く皆が待ってるから行こうホ(ぎゅっ)』 うさ『待ってよ〜美奈子ちゃんォ』 うさぎの手を握りながら走り出す美奈子 後ろを振り返り、うさぎを見つめながら… 美奈】I love you…貴女の為なら死んでもいいわ。私の本気の想いよ…うさぎちゃん [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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