Ｒで皆が記憶を戻ってから、すぐの頃の話 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆私たちは記憶が戻り再び戦士として戦う毎日 別に普通の女の子でなくなったのが嫌と言う気持ちはなかった ただ悲しかったのは… ‥ ‥ レイ『…衛さん』 道でバッタリ会ったのは衛さんだった 衛『確か…お団子頭といる子だよな…』 私を見ても衛さんは分からない 記憶が戻ってないから仕方ないけど… レイ『えぇ。火野レイって言います』 衛『あぁヨロシク』 そう言って衛さんは通り過ぎた その後ろ姿をボーッと見つめていたら… 雄一郎『ムムッレイさん今の男誰ですか』 荷物を持った雄一郎が追いついてきたようでレイに問い詰める レイ『誰でもいいでしょ』 素っ気なく答え歩き出すレイ 雄一郎『怪しいな…』 納得しないのかブツブツいいながらレイの後ろをついてくる ‥ ‥ 火川神社にて 美奈『ヤッホー』 雄一郎『美奈子さん こんにちは』 庭を掃いている雄一郎に挨拶をしレイの部屋に行こうとしたら… 雄一郎『美奈子さん…』 呼び止められた 美奈『なぁに？』 振り返り雄一郎を見る 雄一郎『レイさんって好きな男いるんですか？』 美奈『なんで、そんなこと聞くの？』 雄一郎『さっき街で男の人と会って…切なそうに見ていたので』 美奈『レイちゃんが、その人を見つめる瞳は、貴方がレイちゃんを見つめる瞳と同じだった？』 雄一郎『……えっ？』 ‥ ‥ ‥ [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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