うさぎ君小④ 美奈子ちゃんが小⑥のとき☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆学校からの帰り うさ】美奈子ちゃんだぁヾ(≧∇≦)〃(タッタッ) 美奈子ちゃんを見つけ走り出すが… うさ】ムッ…(≧∧≦) 不機嫌な うさぎ君 なぜなら】 美奈『うさぎじゃない』 美奈子ちゃんが男の子と手を繋ぎ歩いていた 『もしかして弟？』 美奈『違う違う（笑）幼なじみまぁ弟みたいな存在かな』 楽しそうに男の子と話す美奈子ちゃんを見て… うさ『ムッ～(＝∧＝)』 機嫌が頗る悪い うさぎ君 美奈『うさぎ？どうしたの？』 しゃがみ込み うさぎ君の顔を覗き込む美奈子ちゃんでしたが… 『愛野早く行くぞ。お前が三丁目にある幽霊屋敷の中を探検したいって言ったんだろ』 男の子が急かす 美奈『分かったわようさぎも一緒に行こう(ぎゅっ)』 うさ『……(こくん)』 うさぎ君黙りながら美奈子ちゃんに引っ張られ着いていく ‥ ‥ 幽霊屋敷にて 美奈『けっこう怖いわね』 屋敷からドロドロした空気が流れてます 『大丈夫だって俺がいるじゃん(ぎゅっ)』 男の子が美奈子ちゃんの手を握ると… うさ】ぺしっ(≧∧≦)〆 うさぎ君が男の子の手を叩く うさ『僕もいるよヾ(≧∧≦)〃』 二人の間に割って入る うさぎ君 美奈『うん(うさぎ どうしたのかしら?お姉ちゃんを取られた気分になったのかな?)』 美奈子ちゃんニブ過ぎます うさ『早く行くよ』 うさ】バチバチ 男の子を睨みつける うさぎ君 『…………(愛野って鈍いのかうーん…なぜか、あの子に勝てる気がしないな…一応デートのはずだったのになぁ…)』 男の子は悟った なぜなら… 美奈『もうなんで機嫌悪いの(なでなで)』 うさぎ君の頭を撫でる美奈子ちゃん うさ『機嫌悪くないもん(ぎゅうぅぅ)』 美奈子ちゃんに抱き着く 美奈『よしよし(なでなで)』 甘やかす美奈子ちゃん しかも今までで１番優しい笑顔で、うさぎ君を見つめている美奈子ちゃんを見たら男の子は諦めるのだった [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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