ある日のこと パーラークラウンにて 衛『うさこは、また遅刻かぁヌ(毎回デートのとき遅刻だもんな…まぁ美奈たちもついて来るからデートとは言わないけどハそういえば前世で…)』 回想中 シルバーミレニアムのパーティーに呼ばれたエンディミオン。その時、初めて出会い恋に落ちた二人… エン『セレニティどうしたんだい?』 腕の中にいるセレニティを見ると落ち着かない様子だった セレ『エンディミオンは…男の人なのよね?』 怖ず怖ずと顔を上げエンディミオンを仰ぎ見る エン『そうだよ』 不思議そうにセレニティを見つめると… セレ『あのね…ヴィーたちに男の人に触られたら報告しなさいって言われてるの。あと男の人は女の子に触ると狼に変身して女の子を食べるって…。エンディミオンは私を食べないでね』 弱々しく抱き着く エン『セレニティ///(ま、間違ってはいないがネそれにしてもヴィーたちって誰だろ?)』 エンディミオン理性と戦いながらセレニティを抱きしめていたら… ヴィ『セレニティ宸サろそろパーティーの終わる時間ですわ普x セレ『ヴィーヾ(≧∇≦)〃』 ニコニコ笑顔で離れ、ヴィーと言う人物に走るセレニティを呆然と見ていたら ヴィ『これは、これは地球国の王子エンディミオン様。きょうは来て頂きありがとうございました宦x 手を差し出す エン『い、いやォこちらこそォご招待頂きありがとうございましたォ』 握手をしようとしたら ギリリ エン『っ(凄い握力だ…)』 必死に我慢している王子(笑) ヴィ『わたしセレニティの側近であり守護神リーダーのヴィーナスと申します譜ネ後お見知りおきを(わたしのセレニティに手を出すんじゃないわよ…)』 エン『よ、ヨロシクネ(心の言葉が聞こえる…)』 エンディミオン…顔が青白いですヌ ヴィ『さて帰りますよ セレ『はーいヾ(≧∇≦)〃』 ヴィ『もうヌ甘えられたら約束破ったこと怒れないじゃないャ(ぎゅうぅぅ)』 セレニティを抱きしめる セレ『ゴメンなさいマ(ぎゅうぅぅ)そうだ寫。度ヴィーと二人で地球に遊びに行くから、案内してねヾ(≧∇≦)〃』 そういってセレニティはヴィーナスと帰っていった ‥ ‥ 回想終了 衛『………昔から二人きりになった時間は少なかったなハデートらしいデートもないしなぁャ(昔から美奈には敵意剥き出しにされっぱなしで……)』 衛さんは昔から美奈子ちゃんに敵意を剥き出しにされっぱなしなようですヌ [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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