ある日のこと 十番高校 教室にて うさ『はいゥ課題終わったから帰っていいィ』 『あぁ。』 どうやら化学で赤点を取ったらしく補習を受けていたようだ うさ『ヤッター宦x ウキウキしながら帰る支度をする うさぎ君 『………年上の彼女いるんだっけ?』 小さく呟く先生 うさ『おぅマ』 ニコニコ答える うさぎ君 『そっか………』 うさ『………先生どうかしたの?』 『先生もね年上の彼女いるんだよ』 優しく微笑む うさ『へぇ〜寥牛・しないのかマ』 こういうのをアッサリ聞く辺りが、うさぎ君らしいヌ 『いや///したいんだけど///今の彼女の年齢になってからにしようかな〜って///五つも違うと彼女から見たら、24の俺なんて頼りないしさ///』 真っ赤になりながら言うと うさ『でも今の彼女の年齢になっても歳の差は変わらないよ』 ぐさっ 『あ、あぁヌ(痛いとこ突くなォ)』 うさ『逃げてるだけじゃん』 『大人は子供みたいにムチャが出来ないんだよ。君も、もう少ししたら分かるよ(なでなで)』 先生が、うさぎ君の頭を撫でたら… バシッ 『いたっォ』 手を叩かれた 先生 うさ『好きだからムチャするんだ。ムチャしてもカッコイイとこ見せたいんだ。先生は怖くて逃げてるだけだ。子供だからってバカにすんな』 睨みつける うさぎ君 『アハハ(笑)』 顔に手を当て笑い出す先生 うさ『むっ( ̄人 ̄)』 むくれる うさぎ君 『参った(笑)君の方が大人だ宸サうだよな(笑)じゃあムチャして頑張ってみるよホ(わしゃわしゃ)』 うさぎ君の髪を弄る うさ『わっわっォ』 『お前の彼女は幸せ者だよ宦x うさ『????』 うさぎ君キョトンとしている 『ほら寥}えにいってあげな』 うさぎ君の背中を押す うさ『おう宸カゃあなヾ(≧∇≦)〃』 元気よく飛び出す うさぎ君を見て… 『まさか生徒に教えられるなんてな(笑)』 優しく微笑んでいた 数ヶ月後 先生から婚約したと、うさぎ君が聞くのは、まだ少し先の話し [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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