ある日のこと 火川神社にて レイ『今朝の占いで良くない結果が出たの…』 美奈『ーーそう…。敵の正体も分からないし困ったわね…』 守護神リーダーとサブリーダーが話し込んでいたら… うさ】タッタツヾ(≧∇≦)〃 うさぎ君が駆け込んできた うさ『なぁなぁ宦x 二人に話し掛けるが… レイ『敵の動きも目的も分からないしね…』 美奈『いまアルテミスとルナが調べているけど情報がないからね…』 真剣に話し込んでいるため、うさぎ君に気づかない二人 うさ『ムッ…ノ』 そんなのが理由にならない うさぎ君は拗ねた そして… 『『〜〜〜〜〜』』 話し込んでいる二人に向かって… うさ『話聞いて〜ヾ(≧∧≦)〃』 大声を出す うさぎ君ヌ 『『わっォ』』 ビックリする二人 うさ『僕が話し掛けてるんだから聞いて( ̄人 ̄)』 むくれる うさぎ君 レイ『あんたね…ハ』 呆れるレイちゃん 美奈『ゴメンゴメンォどうしたのかな?ォ』 うさぎ君と目が合うように屈み頭を撫でる美奈子ちゃん レイ『すぐ甘やかすんだからハ』 美奈『だって〜ヌ』 揉めそうになったとき… うさ『話聞くの?聞かないの?ヾ(≧∧≦)〃』 駄々をこねる うさぎ君 『『聞くわよォ』』 二人慌てて、うさぎ君に向き直ると… うさ】ニコッ◎^∇^◎ ご機嫌になった うさぎ君 美奈『どうしたのかなォ』 美奈子ちゃん…尻にひかれ過ぎです(笑) レイ『早く言いなさいヌ』 何だかんだいいながら甘いレイちゃん うさ『うんO(≧▽≦)Oあのさ宦x 『『うんヌ』』 話を聞く体勢になった二人ですが… うさ『えーっと(* ̄▽ ̄)…………(何か話すことあったんだっけ?)』 全然ないのに構ってくれなかったから話し掛けただけだからなぁ… 『『えーっと?』』 二人うさぎ君を見つめると… うさ『思いついたヾ(≧∇≦)〃肉まんとたいやき今ボクが食べたいのは、どっちだ?O(≧▽≦)O』 『『お、思いついたってヌ』』 戸惑う二人ネ うさ『どっちだ?ヾ(≧∇≦)〃正確は両方マなぁなぁ寃Rンビニで買って買ってO(≧▽≦)O』 すぐ答えを言う うさぎ君 そして催促する うさぎ君 ‥ ‥ コンビニの前にて うさ『ありがとうマ』 『『どういたしましてヌ』』 結局うさぎ君に甘いので買ってあげた二人 うさ『ボクたいやきは尻尾から食べる派なんだヾ(≧∇≦)〃カリカリして、おいしいよね宦x 口の回りにアンコをつけながら頬張る うさぎ君 美奈『もうォアンコついてるわよォ』 ティッシュで拭いてあげる美奈子ちゃん レイ『飲み物飲まないと噎せちゃうわよヌ』 ココアを買ってきて渡すレイちゃん 王子様は相変わらず無意識に甘えん坊で母性本能をくすぐってます。 たぶん全守護神たちは忠誠より母性本能を刺激され前世から離れられないんだと思います [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |