ある日のこと クラウンにて 衛『えっ?結婚するのかィ』 元基『あぁ。この間レイカのご両親に挨拶してきたよ宦x 幸せそうな元基さん 衛『そっか浮ィめでとう氈x 衛さんも嬉しそうだ 元基『衛は、まだなのか?うさぎちゃん来年 高校卒業するじゃん』 衛『あ〜…したいんだけど…』 歯切れの悪い衛さん 元基『ご両親に反対されてるのか?まぁ歳も離れてるしなヌ』 衛『うさの両親…父親も大変だけど…(。。;)』 元基『けど?』 衛『1番の障害は、お姫様を取り巻く美奈たちというか…』 元基『あ、あ〜…ヌ』 衛『結婚したいんだけどな…』 小さく呟く衛さん 隣の席から… バリッ 『『んっ?』』 立ち上がり隣の席を見ると… 美奈『結婚ですって捧。』 美奈子ちゃんたち…C守護神がいました しかも皆…手に持っているコップが割れている 衛『ひいぃ((゚Д゚ll))』 震える衛さん 元基『み、みんな血が出てるよォ』 慌てる元基さん まこ『これくらい平気です宦x 亜美『うさぎちゃんを奪われる痛みと比べれば、こんなの痛くも痒くもありませんから普x レイ『気にしないでください宦x にこやかに血を流しながら衛を見つめる三人 衛】ガクガク彡(-_-;)彡 震え出す衛さん… 美奈『うさぎちゃんは私たちの大事な子なのは分かってるわよね?普x 優雅に微笑む美奈子ちゃんですが…目が笑ってない 衛『は、はいォ』 縮こまる衛さん… 美奈『本気だと見せてもらえれば私たちも祝福するわ普x 衛『えっ气zントか氈x 目を輝かせる衛さん 美奈『私たちを倒せるならね…』 ガラスの破片を握り衛さんの顔に向ける 衛】ごくっ… 衛さん…顔が青白いです 美奈『……まだ結婚はムリみたいね(笑)みんな行きましょうか宦x みんなハンカチで止血したあとクラウンから出て行った。残された二人は… 衛『………マジ結婚できんのかな…(泣)』 机に臥せ泣く衛 元基『…………大変だな…』 慰めの言葉も見つからない元基さん まだまだ結婚は出来そうにないな…と元基さんは思ったそうな… [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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