ある日のこと 学校 中庭にて 大気に呼ばれた うさぎ うさ『内緒話って、なぁに？』 大気『うさぎさん私と付き合ってもらえませんか？』 真剣な表情の大気 うさ『えっ？』 キョトンとしている うさぎ 大気『うさぎさんが好きなんです///』 真っ赤になりながら想いを伝えると… うさ『私も大気さんのこと好きだよでもr』 大気『ホントですか絶対幸せにします』 うさぎの手を握りブンブン振る うさ『あ、あの』 大気『わたし幸せです///』 大気さん舞い上がって話を聞いてない 大気『じゃあ私これから仕事なんで明日は一緒に帰りましょうね』 大気さん爽やかな足取りで帰って行った 残された うさぎちゃんは… うさ『どうしよう…』 困った顔をしています 次の日の朝 学校 校門にて 相変わらず うさぎちゃんの回りには、取り巻きがたくさん 学校が違うレイちゃんまでいた 大気『うさぎさんここからは二人で行きましょう』 ニコニコしながら、うさぎのかばんを持つ大気 星野『なんで大気が、お団子のかばん持つんだよ俺が持つよ』 大気から、かばんを奪おうとしたら 大気『これは恋人の役目ですから（笑）私とうさぎさんは昨日から付き合ってるんです』 誇らしげに言う大気 皆は… 『『『『なに』』』』 みんな怒号をあげる 『『『『私(僕･あたし)と付き合ってるんじゃないの』』』』 みんな一斉に、うさぎを見る 大気『えっどういうことですか』 大気も、うさぎを見る うさ『み、みんな最後まで話聞かないんじゃない あたしは… ｢あたしも〇〇〇ちゃん(君･さん)が好きだよ。でも、誰が一番なんて決められないからゴメンね｣ ……って言うつもりだったのに誰も最後まで聞かないんじゃない（泣）』 泣き泣き言う うさぎちゃん 『『『『だったら、ちゃんと言って(ください)よ』』』』 みんな泣き泣き訴える 星野『なぜ俺だけは… ｢いつまでも友達だよ｣ …だったんだよ』 うさ『えっ？あれ告白だったの全然分からなかった』 星野】ガ━(ﾟДﾟ;)━ン 星野哀れです 『『『『星野(くん)のことなんていいから誰と付き合うか決めて(ください)』』』』 星野『なんでだよ』 食ってかかる星野だが… 『『『『星野(くん)は黙ってて』』』』 星野『は、はい…』 黙り込んだ 『『『『誰が一番好きなの？/好きなんですか？』』』』 うさぎを追い詰める皆 うさ『あ、あたしは…』 地面を見つめる うさぎ 『『『『だれ』』』』 皆うさぎを見つめる うさ『みんな同じくらい大好きヾ(≧∇≦)〃決めらんない』 天使の笑顔で言いきった うさ『ダメ？みんなのことが大好きだから一人なんて決められないよ…』 大きな蒼い目で見つめる 『『『『うっ///』』』』 基本うさぎちゃんの全部が弱い皆は… 『『『『仕方ないな(ないですね)///』』』』 あっさり負けた うさ『よかった』 うさぎちゃんニコニコしながら見つめる 美奈『はいはーいきょうの夜は、あたしん家に泊まりに来て予約したもんね』 うさぎの肩に手を回す レイ『ずるいわよ』 亜美『じゃあ私は明日予約ね』 うさぎの手帳に予約を書く亜美ちゃん まこ『じゃあ私は、いつにしようかな』 夜天『僕は、ここ』 大気『じゃあ、私は、ここにします』 みんな次々と予約していく 星野『俺も書かせろ（泣）』 そして星野くんは揉みくちゃにあいながら何とか書き込んだとさ… [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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