うさぎちゃんたち中学三年生 受験に向けて頑張ってます☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆いつものように勉強会 レイちゃんの部屋にて うさ『う〜〜んォ』 唸っている うさぎちゃん 亜美『うさぎちゃん どうしたの?』 うさ『あのね進路調査渡されたじゃんォまだ決まってなくてさぁォ』 レイ『あんたの場合は入れるとこ数が決まってるでしょ(笑)亜美ちゃんみたいにより取り見取りと違うんだから悩む必要ないじゃない(笑)』 いつものように意地悪を言うレイちゃんに… うさ『うわぁーん(泣)レイちゃんがいじめるメ』 泣き出す うさぎちゃん まこ『レイちゃん言い過ぎだよヌ』 レイ『分かったわよォでもね、あんたホントに頑張らないと危ないわよ磨x 亜美『まぁまぁォうさぎちゃんも頑張ってるんだしヌ』 レイ『まったく皆甘いんだから…。それより皆、志望校決まったの?』 まこ『まだなんだよねォ』 亜美『私もヌ』 レイ『私も、どうしよっかな』 みんな腕を組み悩む 美奈『レイちゃんエスカレーター式じゃないォそのまま行けるなら行けばいいじゃないォ』 レイ『そうだけどね』 美奈『亜美ちゃんだってレベルの高い学校で勉強した方がいいってォ』 亜美『それは、そうだけどヌ』 まこ『……なんか美奈子ちゃん、ずいぶん熱心だねヌ』 美奈】ぎぐっォ まこ『もしかして…』 うさ『はいはいヾ(≧∇≦)〃みんな同じ学校受けようよ煤x 美奈】ズデッ 机に突っ込む美奈子ちゃんを見て皆は… 「やっぱり…ハうさぎ(ちゃん)を独り占めしたいから私たちに他の学校を進めたのか…』 三人呆れてます 美奈『う、うさぎちゃんォ無理強いは良くないわォ』 うさ『え〜だって皆と離れたくないもん…』 寂しそうに呟く うさぎちゃんを見て 美奈『みんな一緒の高校受けましょう(ガシッ)』 三人の手を握る 『『『えっ?ヌ』』』 美奈『考えてみたら仲間がいた方が、うさぎちゃんを守れるわ。がっちりガードして悪い虫から守ろうね』 美奈子ちゃんの迫力は素晴らしかった うさ『わぁーいヾ(≧∇≦)〃早く皆と高校生活送りたいな宦x ニコニコ笑顔の、うさぎちゃんを見て美奈子ちゃんは… 美奈『さぁ輝くバラ色の高校生活に向けて勉強しましょう煤x 美奈子ちゃんは張り切って勉強を頑張り出したそうですヌ [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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