ある日のこと レイちゃんの家にて いつものように皆に甘えまくり面倒を見てもらっている うさぎちゃんを見て… 美奈『ハァァ…(わたしにだけ甘える訳じゃないのよね…)』 大きな溜め息を吐く美奈子ちゃん レイ『何まこちゃんたちに妬いてんのよハ』 呆れたように言うレイちゃん 美奈『べ、別に妬いてないもん…』 唇を尖らせる美奈子ちゃん レイ『あの子が、甘えん坊なのは貴方が良くわかってるでしょハ』 美奈『分かってるけど…うさぎちゃんって誰にでも抱き着いたりして人懐っこ過ぎよ…・・』 寂しそうな美奈子ちゃん レイ『その抱き着き癖は美奈子ちゃん…いいえヴィーナスのせいでしょハ』 美奈『えっ?』 レイ『覚えてないの?』 美奈『えぇォ』 レイ『全く…』 レイちゃん呆れながら美奈子ちゃんを見る レイ『前世でヴィーナスが言ってたわ。セレニティがプリンセスだから王宮の皆が遠慮して遠巻きにされて寂しい想いをしてるから私は他の皆の分もセレニティを甘やかせたり抱きしめるんだって。いつも抱っこされたり抱きしめてあげてたからヴィーナスがいないとセレニティは寂しくて他の皆にくっついて離れなくて大変だったんだから。あの子の抱き着き癖や甘えん坊は貴方に原因があるの。』 美奈『そんなこと言われてもォ』 レイ『前世も今も、あの子に振り回されて…しっかりしなさいよリーダーヌ』 美奈『わ、分かっr(ガバッ)わぁォ』 うさ『美奈子ちゃん まだレイちゃんとお話終わらないのノ早く遊ぼうよゥ』 抱き着き、ふて腐れながら美奈子を睨む レイ『終わったから遊んでいいわよヌ』 うさ『わーいヾ(≧∇≦)〃じゃあゲームしよしよ宦x 美奈子ちゃんを引っ張っていく 美奈『待ってよ うさぎちゃんォ』 うさぎの尻に敷かれている美奈子を見て… レイ『太陽系最強戦士のリーダーも…あの子だけには永遠に敵わないんだろうなヌ』 レイは、そんな二人を見ながら苦笑いしながら二人を見て笑っていた そして、うさぎから、よくやく解放された亜美とまことに「お疲れ様」といった後また美奈子ちゃんたちを見て笑ったそうです [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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