ある日のこと 芝中にて 『モデルの〇〇ちゃんって可愛いよね』 『憧れるな』 美奈『えっ？誰それ？』 友達の輪の中に行くと… 『うそ美奈知らないの』 『ほら、この子だよ』 雑誌を渡され見るが… 美奈『ふーん』 あまり共感持てないようだ 『ふーん…って可愛いと思わないの？』 美奈『えっ可愛いと想うわよ』 美奈子ちゃん逃げ出すように、ひかるちゃんの傍に行く ‥ ‥ 美奈『ふぅ～参った参った』 ひか『美奈は、うさぎちゃんが世界で１番可愛いから他の子なんて興味ないもんね』 意地悪そうに微笑む 美奈『なっ///』 口をパクパクとする美奈子ちゃん 浅井『うさぎって言うんだ あの子確かに可愛い子だよな（笑）』 浅井くんも茶化す ひか『浅井くんも知ってるんだ』 浅井『おぅ（笑）愛野のやつ振り回されてやんの』 ひか『そうそう（笑）』 二人にいじめれる美奈子ちゃん 美奈『あ、あのね～///』 美奈子ちゃん真っ赤になりながら拳を握りしめていたら… 『おっ校門前にいる あの子可愛くない？』 『どれどれ？おっ可愛いじゃん』 クラスの男子が窓から乗り出し外を見ている 美奈子ちゃんたちも外を見てみると… 美奈『うさぎちゃん』 うさぎちゃんでした 『可愛い～』 『話し掛けて見ようぜ』 男の子たちカバンを持ち教室から出ようとしたら 美奈】タッタッバンッバンッ 『『いて～なんだ～』』 目に見えぬ速さで追いかけカバンで頭を叩き… 校門前にて 美奈『うさぎちゃんどうしたの』 教室から出て一分も経っていないのに…すごいな うさ『美奈子ちゃ～ん(ぎゅうぅぅ)』 相変わらず抱き着き癖のある うさぎちゃん 美奈『っ///』 美奈子ちゃん相変わらず真っ赤です うさ『きょうレイちゃんたち皆用事あるみたいなの一人は寂しいから一緒に遊ぼうよ』 美奈『えぇ(一人で来たのまこちゃん達あれほど一人で帰らせないでって言ったのに)』 美奈子ちゃん過保護過ぎます うさ『何して遊ぶ？』 腕に抱き着く うさぎちゃんに為すがままな美奈子ちゃん 美奈『何しよっか？』 そんな二人を教室から見ている ひかるちゃんたちは… 教室にて 浅井『ほんと余裕ないんだな（笑）あの子に関すると』 ひか『それが面白いんじゃない（笑）まぁ、美奈も、あそこまで懐かれて本望でしょ』 微笑ましそうに二人を見ていた [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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