ある日のこと 十番高校 放課後 教室にて 美奈『ゴメンゴメンォ部活長引いちゃってヌ』 うさ『もうノバレーしている間あたしのことなんて忘れてたんでしょ(プンプン)』 唇を尖らせる うさぎちゃん 美奈『そ、そんなことないわよヌ』 相変わらず尻に叱れている美奈子 うさ『どうだかノ(がさがさ)』 膨れながらカバンをあさる うさぎちゃん 美奈『どうしたの?』 うさぎの側に行く美奈子ちゃん うさ『リップ忘れてきちゃったみたいハ最近カサカサいうのよね〜ヌ』 困っている うさぎちゃん 美奈『あたしので良かったら貸すわよ』 美奈子ちゃんカバンからリップクリームを出すが… うさ『え〜でも〜(* ̄▽ ̄)』 受け取らない うさぎちゃん 美奈『そんなに、あたしが使ったのは使いたくないの?(T-T)』 泣きながら訴えると… うさ『違うくって〜あたし苺味しか使ったときないんだよね〜(。゜ー゜)σ』 美奈】ズデデ 美奈『は、歯磨き粉じゃないんだからヌこれオレンジ味だから平気だと思うわよャ』 うさ『んっ〜じゃあ借りようかなマ』 美奈子ちゃんからリップクリームを受け取り塗っている うさぎちゃん うさ『これ薄いオレンジ色だ宦x 美奈『なかなか似合うわよ うさぎちゃん煤x 美奈子ちゃんが褒めると うさ『そっかなマ』 うさぎちゃん嬉しそうだ うさ『美奈子ちゃんリップの色落ちてるよ』 美奈『あっォさっきタオルで顔を拭いたとき落ちたんだわヌうさぎちゃんリップ貸してォ』 うさぎちゃんからリップを返してもらおうとするが… うさ『いや煤x にっこり微笑みリップをポケットにしまう 美奈『えっヌ』 美奈子ちゃん戸惑ってたら… うさ『美奈子ちゃんってモテるんだよね普x 指を絡めるように美奈子の手を握る 美奈『それは、うさぎちゃr(ちゅっ)んんっ///』 ‥ ‥ ‥ ゆっくり唇を離した後うさぎちゃんはニコニコ笑いながら… うさ『これで大丈夫だよ宦x 美奈子を仰ぎ見る 美奈『っ///ここ…学校よ///』 真っ赤になりながら抱きしめる美奈子ちゃん うさ『あたしとの関係ばれたら困るわけ?』 美奈子ちゃんの首に腕を回す 甘い声で囁かれ美奈子ちゃんは… 美奈『そんな…こと…ないわよ///』 押されまくってます うさ『他の人に言い寄られても私だけを見ててね(ぎゅうぅぅ)』 美奈子ちゃんの胸に顔を埋め甘える うさぎちゃん 美奈『だったら…うさぎちゃんも言い寄られないように気をつけてよ///(なでなで)』 小さく呟く美奈子ちゃんに… うさ『クスクス(笑)気をつけるから守ってよ宦x 美奈『守りますよ///(なでなで)』 うさ『それにしてもオレンジ味も中々いいわね寞Cに入ったわ(ちゅっ)』 美奈『んっ///』 うさ『甘くて美味しいね宦x にっこり微笑む うさぎちゃんを見て美奈子ちゃんは… 美奈】一生このリップを愛用しよう/// ……と思ったそうなヌ [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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