セーラームーンC

入れ替えっ子B うさぎ&セレニティ

20世紀にて


セレ『懐かしいわね宦x


のほほんと歩いているセレニティ
童顔な彼女ですが醸し出す雰囲気は大人っぽさがあるさらに中学の制服を着ていて妙な色気を出している


セレ『あら?道に迷ったわ…』


相変わらず方向音痴なようだ


『どこ行くの宦x


『俺達が乗せてってあげようか宦x


明らかに軟派な男たちが声をかけてきた


セレ『まぁ汾e切な方だわ宸ィ願いしますマ』


相変わらず人を疑うことがない彼女は車に乗り込もうとしたら…


タッタッリリリリ


ドガッ


『『いてっォ』』


男たちを蹴り飛ばし…


美奈『うさぎちゃんォなにしてるのよォ』


美奈子ちゃんだった


セレ『えっ?乗せてってあげるって言うから。』


美奈『そんなの手口よゥうさぎちゃんは可愛いから気をつけて捧。』


セレ『分かったわ浮サれにしても20世紀のヴィーナスは少し幼いのね宦x


美奈子の首に腕を回す


美奈『へっ?///…っていうか20世紀のって…まさかォ』


セレ『あっォ』


慌て目を逸らす


美奈『あなた30世紀のうさぎちゃん…いいえセレニティねォ』


セレ『相変わらず勘がいいわね普x


勘ではなく貴方のうっかりで分かったのです


美奈『あ、あのねォとにかく皆に連絡して集まってもらうからォ』


みんなに連絡し火川神社に集まることに…


火川神社


レイの部屋にて


セレ『懐かしいわね普x


のほほんとしているセレニティ


レイ『……全く何を考えてるんですか?捧。』


普段より幾分丁寧に話すレイ


セレ『クイーンになってから忙しくて…20世紀が恋しくなったの』


小さく呟くセレニティに…

『『『『セレニティ…』』』』


みんな心配そうな顔をしてセレニティを見つめていたら


セレ『だから、いっぱい遊びたいのヾ(≧∇≦)〃遊園地に行きたいわ宦x


ニコニコ笑顔でみんなを見つめる


ズデデ


みんなズッコケたら…


セレ『あら?若いのに、もう眠いの?まだ朝の9時よ普x


レイ『あ、あのね〜捧。』

まこ『レイちゃん落ち着いてォ』


亜美『…やっぱり、うさぎちゃんねヌ』


美奈『ははっヌ』


様々なリアクションで自分を見つめる四人を見て


セレ『早く遊びに行きましょうよ宦x


無邪気に微笑むが…


まこ『いや、でも早く帰らないと未来のあたしたち心配だと思うんだよねヌ』


亜美『それに、うさぎちゃんがクイーンの仕事務まらないわォ』


レイ『送っていきますから早く帰りましょうハ』


なかなか立ち上がらない皆を見て


セレ『ヴィーナス…お願い。みんなを説得して』


美奈子の隣に座り仰ぎ見る

美奈『うっ///』


その顔と目に弱い美奈子ちゃん


セレ『ヴィーお願い…わたし皆と遊びたいわ』


ウルウルした目で見られたら…


美奈『ゆ、夕方までですよ///(なでなで)』


あっさり負けた美奈子ちゃん


セレ『わぁーいヾ(≧∇≦)〃』


はしゃぐセレニティ


『『『美奈子ちゃんヌ』』』


呆れたように自分を見る仲間に…


美奈『う、うさぎちゃんと違う可愛さに負けて///(ポタポタ)ごめん///』


流れ落ちる鼻血を手で押さえながら皆に謝る美奈子ちゃんだった



遊園地に行くと四人は、ガッチリとセレニティを囲み守るのだった


遊園地にて


セレ『おーい皆ヾ(≧∇≦)〃』


メリーゴーランドに乗っているセレニティ


まこ『ははっヌなんか全然うさぎちゃんと変わらないね…』


亜美『うさぎちゃんだからね…』


レイ『あれがクイーンなんて信じられないわハ』


美奈『まぁ、いいじゃない附Kせそうなんだから宦x

『『『そうね/そうだね』』』


未来でも、この笑顔を見れるなんて自分たちは幸せだなぁと思う美奈子ちゃんたちだった

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