ある日のこと レイの部屋にて レイ『……うさぎは、どうしたのかしら？』 美奈『用事があるから来れないって』 レイ『昨日…｢今日は新しい敵について話し合うから絶対に来ることリーダー命令よ｣って言ってたのは誰かしら?』 レイちゃんキレてますね 美奈『アハハ（笑）だって、うさぎちゃんに｢美奈子ちゃん一生のお願い｣って上目遣いで言われたら、そんなこと言えないじゃないあたしが、あの子に弱いの知ってるでしょ』 美奈子ちゃん…ケラケラ笑う レイ『……その一生のお願いとやらは何回言われたのかしら？』 ジト目で美奈子を見つめる 美奈『追求に厳しいわ（笑）』 レイ『全く…』 レイちゃん呆れてます 美奈『そんなに、うさぎちゃん会いたいんだ？（笑）』 ニヤリと笑う美奈子ちゃん レイ『なっ///ち、違うわよ///』 否定すればするほど、からかわれるレイちゃん ‥ ‥ レイ『ハァ///ハァ///』 すっかり美奈子ちゃんのペースに巻き込まれたレイちゃん 美奈『確かに一日一回は、うさぎちゃんに会わないと力が出ないもんね～』 アル『美奈は一人で戦ってた時、よく こっそり うさぎを見に行ってたもんな…まるでストr(バキッ)きゅうぅぅ～』 アルテミス倒れた 美奈『アハハ（笑）きにしないきにしない』 レイ『気にするわよ…』 美奈『まぁ いいからいいからほら、レイちゃん携帯出して』 レイ『ハァ？』 美奈『早く』 レイ『えぇ』 ‥ ‥ 赤外線で送られた画像を見て レイ『………可愛い///』 小さく呟くレイちゃん 美奈『でしょううさぎちゃんったら休み時間に寝ちゃったみたいでさぁ寝顔が可愛いから撮ったのよホント可愛いわよね』 レイ『えぇ///ハッそんなことより新しい敵について話し合うわよ』 美奈『え～もう少し、うさぎちゃんのことで盛り上がろうよ』 レイ『どうせ自慢話じゃない』 美奈『学校から違うからって拗ねないの』 レイの頬を突く レイ『拗ねてないわよ』 ぎゃあぎゃあ 騒ぐ二人を見て… 亜美『今日も会議は中止ね』 まこ『そうだね』 ルナ『うさぎちゃんは居ても居なくても輪を掻き乱す天才よね…』 ぎゃあぎゃあ 騒ぐ二人を見ながら三人は大きな溜め息をついたそうな… [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える [編集] 無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps! |