ある日のこと うさぎちゃんに呼び出された守護神たち うさぎの部屋にて レイ『ハァ?補習の課題手伝えですって。』 うさ『だ、だって(泣)毎日 戦いで疲れて出来なかったんだもんメ』 泣きわめく うさぎちゃん レイ『あんたが赤点取らなければ良かったんでしょ。ホントにバカね磨x うさ『うっ(泣)レイちゃんがいじめる〜メ』 美奈子ちゃんたちを見つめる 亜美『ほら、手伝うから泣き止んでヌ』 ハンカチを渡す亜美ちゃん 美奈『よちよちォ(なでなで)』 頭を撫でる 美奈子ちゃん まこ『ほら頑張ろホ』 まこちゃんは励ます うさ『うん(泣)』 泣きながら課題に向かう うさぎちゃん そんな皆を見てレイちゃんは… レイ『全く皆うさぎに甘いんだからハ』 レイちゃん呆れながら様子を見ていたが… ‥ ‥ 30分後 うさ『う〜んォォォ』 なかなかページが進まない うさぎちゃん レイ『こんなペースじゃあ終わらないわ。ほら、貸しなさい磨x うさぎちゃんから課題とシャーペンを奪い… レイ】かきかき蕀セ 物凄い勢いで課題を解きはじめるレイちゃん うさ『うわぁ〜レイちゃん凄いヾ(≧∇≦)〃』 レイ『数学は、あたしやるから、あんたは漢字の書き取りしなさいゥ』 うさ『はーいマ』 うさぎちゃん漢字の書き取りを始める それを横目で見たあと再び課題に取り組みながら レイ『全く手がかかるんだから。』 ブツブツ文句を言うレイちゃんを見て… 美奈『なんだかんだ言ってレイちゃんも甘いわよね(笑)』 意地悪そうに言うと レイ『なっ///ち、違うわよ///泣かれると煩いから仕方なく手伝ってるのよ///』 真っ赤になりながら反論するが… 美奈『うさぎちゃんの泣き落としは銀河一だもんね煤x 美奈子ちゃんニコニコしながら、うさぎちゃんを見ていたら… レイ『美奈子ちゃんは普段から、うさぎに甘いじゃないハもう少し厳しくしないと、あの子のためにならないわ』 美奈『そうかしら?うさぎちゃんは、だいぶ しっかりしてきたと思うけどな普x レイ『美奈子ちゃん…それは、貴方の勘違いよハあの子は将来クイーンになるんだから今のうちに、しっかりしてもらわないといけないわ。』 美奈『じゃあ、どうするのよ?』 レイ『そ、それはォ』 しっかり課題を解きながら、うさぎちゃんのことで熱くなる二人を見て… 亜美『二人とも甘いわよねヌ』 まこ『というか育児のことで対立する夫婦の会話だよなネ』 亜美『レイちゃんは教育ママ、美奈子ちゃんは娘を溺愛するパパかぁャ』 『『ハァァ…』』 今日もリーダーとサブリーダーの二人は、うさぎちゃんを巡って戦ってます [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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