セーラームーンC

リク小説 大気うさ

ある日のこと


十番高校


裏庭にて


うさ】怖いよ…


うさぎちゃんビクビクしてます
なぜならスリーライツのファンに呼び出され囲まれてるからです


星野『お前ら何してるんだ磨x


夜天『これ以上うさぎに近づいてみなよ…』


大気『女性だろうが容赦しませんよ』


三人がファンの子たちを睨むと


『『『きゃあ〜ォ』』』


物凄い勢いで逃げ出した



うさ『ありがとうォ助かったよマ』


星野『俺達のファンのせいで怖い思いさせてごめんな』


夜天『ぼくビシッと言ってくる』


大気『私も行きますよ』


夜天くんと大気さんが追い掛けようとしたら


うさ『大丈夫だよォそれに、それだけ三人が好かれてるから女の子たちは気持ち止まらないの。それだけは分かってあげて(微笑)』


ニッコリ微笑む うさぎちゃんに


星野『お、おだんご///俺と付き合ってくれ///』


うさぎの手をガッシリ握る

うさ『へっ?』


うさぎちゃんキョトンとしてます


夜天『星野抜け駆けなんて卑怯だよ磨x


二人を引き離し


夜天『うさぎ…ぼくと付き合ってよ』


抱きしめ耳元で囁く
しかも超絶笑顔だ


うさ『夜天くん///』


さすがのニブチンうさぎちゃんも夜天くんのフェロモンにやられよろめく


大気『うさぎさん』


よろめく うさぎちゃんを支え


大気『私と付き合ったら毎日おいしい料理を作りますよ宦x


星・夜『『しまった煤i ̄◇ ̄)』』


二人焦っている


うさ『ホントですかマあたし大気さんと付き合うヾ(≧∇≦)〃』


うさぎちゃん…大気さんを選んだようだ


大気『選んでもらい光栄です浮カゃあ、さっそく(貴方も)料理したいのでマンションに来ませんか宦x


うさ『わぁ〜行きます行きますマ』


無邪気な うさぎちゃんは大気さんの目論みにまんまと嵌まり着いて行きました


残された二人は…


星『しまった…おだんごには色気より』


夜天『食い気だった・・』

アピールの仕方を間違えたと悔やんでいた

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