ある日のこと 美奈子ちゃんがママと買い物をしてたら… タッタッヾ(≧∇≦)〃 後ろから騒がしい足音が… 美奈子ちゃん振り向く間もなく… うさ『美奈子ちゃんだぁ～(ぎゅうぅぅ)』 美奈『うさぎちゃん』 やっぱり、うさぎちゃんでした 『あらもしかして昔一緒に遊んだ』 うさぎちゃんを見る美奈ママ うさ『へっ？』 美奈子ちゃんの腕に抱き着いたまま美奈ママを見上げる 『写真あるから遊びにいらっしゃいよ』 うさ『はーいヾ(≧∇≦)〃』 という訳で初めて美奈子ちゃん家に遊びにきた うさぎちゃん 愛野家 美奈子の部屋にて うさ『小さいとき会った時あったなんて知らなかったな』 美奈『えぇ(好きな人が自分の部屋にいるなんて落ち着かないわね///)』 美奈子ちゃん落ち着かないようだ そんな美奈子ちゃんに気づく訳無く… うさ『わぁ～美奈子ちゃんのベッドふかふかで気持ちいい』 ベッドに寝転び… ‥ ‥ 夜 うさ『うっ～///ゴメンなさい///寝ちゃった上に、夜ご飯まで頂いちゃって///パクっ もぐもぐ（-＞_＜-）』 恥ずかしいのか真っ赤かな うさぎちゃん 『気にしないで（笑）それに、もう遅いから泊まっていきなさいよ』 うさ『ホントですかわぁーいヾ(≧∇≦)〃』 この懐きの良さと変わり身の速さには参りますね 美奈】ママったら、うさぎちゃんを気に入ったみたいね…まぁ可愛いから分かるけど ママ】双子みたい（笑）あの、ぐうだらな美奈が、しっかり者に見えるわ うさ『美奈子ちゃんのママお料理上手～もぐもぐ(o^～^o)』 ニコニコしながら唐揚げを食べていたら ツルッ ころっ 唐揚げが落ちてしまいました うさ『わぁーん』 美奈『私のあげるから泣かないの(なでなで)』 唐揚げを、うさぎちゃんの皿に乗せると うさ『ありがとう 美奈子ちゃんもぐもぐ』 美奈『どういたしまして』 床に落ちた唐揚げを拾いながら苦笑している美奈子ちゃん そんな二人を見て美奈子ママは微笑ましそうに見てます ‥ ‥ 美奈子の部屋にて 美奈『うさぎちゃん お風呂用意出来たよ』 うさぎちゃんにパジャマやタオルを渡す うさ『ありがとう』 うさぎちゃん立ち上がる 美奈『いってらっしゃい』 美奈子ちゃんベッドに腰掛けると うさ『やだ一緒に入ろうよ(ぐいぐい)』 美奈子の腕を引っ張る 美奈『えっ』 美奈子ちゃん焦る うさ『いいじゃん』 うさぎちゃんに勝てるわけなく一緒に入った美奈子ちゃん ‥ ‥ 美奈子な部屋にて うさ『気持ち良かったね』 美奈『えぇ』 うさぎちゃんの髪を梳かしながらドライヤーをかけてあげる美奈子ちゃん ‥ ‥ 髪を乾かしてあげたら… うさ『美奈子ちゃん寒～いε＝(ノ≧▽≦)ノ』 最近夜冷えてきたので肌寒くなってきたので、うさぎちゃんは美奈子ちゃんに抱き着く 美奈『ちょっ、ちょっと///』 美奈子ちゃん焦ってます うさ『ねぇねぇ寒いから今日は、このまま寝ようね』 美奈『えっ』 美奈子ちゃんが焦っているうちに… うさ『スピーッヾ(≧ρ≦)〃』 うさぎちゃん寝ちゃいました 美奈『………仕方ないな』 うさぎちゃんを抱きしめベッドに入る うさ『スーッ…スーッ…ヾ(≧～≦)〃』 気持ち良さそうに眠る うさぎちゃん アル『毎晩うさぎと一緒に眠るルナが羨ましいって言ってたけど、どう？（笑）』 アルテミスが意地悪そうに微笑むと… 美奈『これが毎日なんて身体が持たないかもね…』 美奈子ちゃんゲッソリしながら、うさぎちゃんを抱き寄せ一晩中起きてたそうです（笑） [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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