前世 地球にて セレニティを、そっと見守る一人の女性 ヴィ『…………』 切なそうに、エンディミオンと寄り添う姿を見ていたら クン『悲恋と言う言葉は貴様に、よく似合うな』 エンディミオンの側近クンツァイトが話しかけてきた ヴィ『相変わらず嫌な男ね…』 冷めた瞳で見上げる クン『もう少し愛想よくしたら、どうだ(笑)仮にも愛の女神の化身なら』 ヴィ『あんたには、これくらいで充分よ。』 冷たい笑顔を見せる クン『ハッ(笑)確かに…貴様はプリンセスしか愛せないやつだからな。嫉妬に狂って我が主に危害を加えないでもらおうか』 腕を組みヴィーナスを睨みつけると ヴィ『だいたい、あんたんとこのプリンスが手が早いのがいけないのよ捧。あ〜私のプリンセスが、むっつりプリンスの餌食になるなんて〜我慢できないわ磨x ヴィーナスがキレた クン『貴様我が主を侮辱したな。お前んとこのプリンセスが誘惑したんだろゥ』 こちらもキレた ヴィ『ぬわんですって〜。私のセレニティを侮辱するなら…死んでもらいましょうか…』 ヴィーナス剣を取り出しクンツァイトと向き合う クン『それは、こちらのセリフだ…』 クンツァイトも剣を取り出し戦う気満々だ ガシッガシッェ 剣のぶつかり合う音が響き渡る それを見ている二人は… セレ『きゃっきゃっ寃買Bーナス頑張れヾ(≧∇≦)〃』 無邪気に応援するセレニティ エン『止めた方がいいだろヌ』 呆れているエンディミオン セレ『どうしてよ?父買Bーナスの剣術って王国一なのよ宸オかも滅多に本気にならないヴィーナスが本気出してるのよヾ(≧∇≦)〃』 エン『本気って?ヌ』 セレ『だって、だってアレ聖剣なのよ〜寃Gンディミオンに言うけど私の初恋はヴィーナスだったの氈x エン『えっ?』 エンディミオン耳を疑う セレ『だってヴィーナスってカッコ良くて優しくて綺麗で素敵なんだものヾ(≧∇≦)〃』 無邪気に言う恋人に… エン『………俺殺されるかもな…(両思いだったのに横取りされたんじゃあな…)』 エンディミオンは目の前で戦う愛の美の女神であるヴィーナスから勝てるか不安で、いっぱいなようだ そしてエンディミオンの最大の悩み セレ『ところで、むっつりって何?(≧∇≦)』 無邪気に聞いてくるセレニティにエンディミオンは何て答えればいいか悩むエンディミオンだった [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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